実は一番近いヨーロッパ!北欧のオススメ【第2回】スウェーデン
北欧は日本からとても遠いイメージですが、実はヨーロッパの中でも一番日本に近いのが北欧です。意外と片道9時間程度のフライトで行くことが可能!そんな北欧の魅力を、第二回目はスウェーデン、主にストックホルムについてご紹介いたします。
美男美女がたくさん!?:スウェーデン
スウェーデンと言えば、福祉国家のイメージや税金が高いイメージがありますよね。
ノーベル賞、一世風靡したABBAの出身地、IKEAやH&Mと言ったイメージを持たれる方も多いのではないでしょうか。
そして、何よりも美男美女が多いなと感じる国、スウェーデンです。
また、一般論ではありますが、日本人と感覚が近く、控えめで、勤勉、時間や計画性に対してとても正確という方が多いのも特徴。
北欧と一括りにしても、やっぱり国によって国民性は違っています。今回はそんなスウェーデンのマストゴー・マストハブなオススメを、ストックホルムを中心にご紹介いたします。
魔女の宅急便のモデルになったと言われている街【ガムラスタン】
ストックホルムの旧市街であるガムラスタン。
街の発祥は13世紀にまで遡り、まるで中世に入り込んでしまったような雰囲気が広がります。
カラフルな建物、狭い石畳、小さなお店やギャラリーが並びます。
ガムラスタンの中央には、ストックホルム王宮や国会議事堂、ノーベル博物館などがありますが、ちょっと道を外れてお散歩するのもオススメ。
迷子になりそうになりますが、街並みはかわいく、目も心も奪われること間違いなしです。
たまたま見つけたポストがスウェーデンカラーだったり、とちょっとした発見も楽しい場所です。
広場には、オシャレで可愛いオープンテラスのカフェも並ぶので、お散歩の途中での休憩も可能。
こちらのガムラスタンは、「魔女の宅急便」のモデルにもなった街!
海に面していて、時計台があり、カラフルな建物の街並みの小さな路地をキキがほうきで飛んでいく様子が目に浮かびますね。
ぜひガムラスタンをお散歩してみてくださいね。