ご当地CA厳選!山口県で買いたい美味しいお土産7選 (2/3ページ)
2015年大河ドラマ、「花燃ゆ」の舞台など、今熱い山口県。 では山口県のお土産といえば、何を思い浮かべますか? 「フグしか思いつかない...」という方も多いですよね。 そんな方でもこれさえ見れば大丈夫!山口県出身の筆者が、失敗しないお土産をご紹介します。
3.柑乃雫(かんのしずく)
萩原産の夏みかんの果肉をしぼって皮を器にしたゼリーです。
夏みかんは山口県の特産品で、夏みかんの花は県の花になっているほどです。
さっぱりとした爽やかな香りが楽しめます。
4.巌流焼
どら焼きなのですが、しっとりとした皮の中にいんげん豆をじっくりと練り上げた白餡が入っているのが特徴です。
皮のこうばしさと、白餡の上品な甘みで、優しい味です。
商品名は宮本武蔵と佐々木小次郎の戦いが行われた巌流島が山口県にあることからきています。
黒餡の「おそいぞ武蔵」もどら焼きには珍しく、皮にメープルシロップが使われており、とても風味が良いです。
5.しそわかめ
こちらも、山口県民なら誰もが一度は食べたことのある家庭の味です。
ご飯にかけるソフトふりかけなのですが、温かいご飯にのせるとわかめがフワ~と開きます。
おにぎりなどに混ぜてもおいしいので、甘いものが苦手な方などに買って行きたい一品です。
6.ふぐ雑炊
やっぱり、山口県の名産といえば「ふぐ」です。
こちらはふぐの骨とアラをじっくり煮込んで旨みを出した雑炊用のスープです。
ふぐの身もちゃんと入っているのもポイント。
卵を溶いてお鍋の〆のように食べるのもおすすめ!