旅慣れたCAおすすめ!機内の過ごし方を変えてさらに旅行を楽しむコツ
機内での過ごし方は人それぞれですが、普段の時間の使い方を少しだけ変えてみませんか?つまらなくて退屈なただの移動時間を旅行の活力の時間に変えるコツをご紹介します。
機内はもうつまらなくて退屈な時間ではない
移動の飛行機と言えば、食事をして寝たり、映画を観て過ごすのが定番ですよね。
ロングフライトになると、食事して、映画を観て睡眠をぐっすり眠った!なのにまだ5時間しか経っていないの!?と思ったことがある方も多いのではないでしょうか?
機内での時間て長くて退屈、という印象をお持ちの方は大勢いらっしゃるかもしれません。
でも、機内での時間をとても有意義な時間にすることも可能です。
今回は、旅行がさらに充実する機内での過ごし方をお話します。
時差ボケを防ぐには飛行機に乗っている時からが勝負
海外旅行のお悩みと言えば時差ボケ。
せっかくの旅行中に観光地で眠くなってしまったり、帰国後は夜中に目が覚めて、仕事に行く頃に眠くなって困ることも。
特にアメリカやヨーロッパなど時差のあるエリアへ旅行する時は、飛行機に乗った瞬間から現地時間に合わせて行動することで、時差ボケを防ぐことができます。
機内でも日本時間で睡眠を摂ってしまうと、場合によっては現地に到着して夜になっても眠れなくなってしまいます。
そのため、機内で眠る場合は、現地の時間に合わせて睡眠を摂ることが大切です。
食事中など機内でドリンクを飲む時も、寝る前はカフェインレスのコーヒーを飲むなど眠りやすい環境を作ることが大切です。
機内でのファッションも一工夫するだけでリラックス
待ちに待ったせっかくの旅行なのでオシャレをするのも良いのですが、機内ではゆったりとした締め付けないファッションをすることで快適に過ごすことができます。
おすすめは長めの丈ワンピースなどウエストを締め付けないファッションです。
長めの丈なら足元もあたたかく、寒くなりがちな機内でも温かく過ごせます。
靴下を履いても目立たないので、お化粧室に立つたびに靴下を脱がなくても良いのも楽です。
また、飛行機は座席によって寒さを感じることがあるので、パーカーなどの羽織るものがあると便利です。
パーカーなら首元も暖かく過ごせます。