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知っているようでよく分かっていない「コードシェア」の基本をおさらい (2/2ページ)

kico

コードシェアって意外と複雑でよく分からないですよね。上手に使うことで、今までよりもさらに旅行の幅を広げることができます。コードシェア=共同運航便の基本をおさらいします。



コードシェアで気をつけるべきポイントは?

コードシェアの場合、運航する航空会社に準じたサービスが行われます。

チェックインカウンターやラウンジは、基本的には運航する航空会社のものを利用します。

機内サービスはもちろん、機内持ち込み手荷物の制限や、チェックイン時間の締め切り、事前座席指定、欠航や遅延などの対応も運航する航空会社の規定が適応されます。

必ず事前に確認するようにしましょう。




フライト金額は必ず比較を!

オリジナルの便もコードシェア便も両方の予約が可能なシチュエーションの場合、オリジナルの便を予約する方が安いのか、コードシェア便であえて予約する方が安いのかは一概には言えません。

フライトを予約する際には、必ず共同運航している二社の価格を比較するのをオススメします。



コードシェアは、アライアンスを超えて航空会社同士で提携をしています。

急に解消されることもあるので、情報は常に最新のものをチェックするようにしてくださいね。

コードシェアをうまく利用することで、日本から直接就航していない場所へも予約を分けずに行くことが可能になりました。

ぜひ、旅行の際にはオリジナルのフライトとコードシェアのフライトを上手に活用してみてくださいね。




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