日本だとつい油断しちゃう!海外で欠かせない一手間とは?
日本で日常生活を送っているとついつい忘れてしまうのが、細かいところまで確認すること。しかし、海外では確認不足が命取りに!楽しい旅にするために必要なのは一手間の「確認」なのです。
日本とは違う海外のシステム
普段の生活の中で、スーパーでお買い物をして支払いを済ませた後にレシートを確認していますか?
レストランで食事をしたときにテーブルに置かれた伝票を全てチェックしていますか?
なんとなく面倒くさいし、合っているに決まっているからチェックはしない、時にはレシートさえもらわないこともありますよね。
しかし、海外では別です。
海外旅行に行ったら、支払いや予約などなんでも確認することが大事。
実は違う商品のお金を払っていた、チップを余計に払っていたなど払わなくて良いお金を払っているかもしれません。
日本に帰って来て気づいても遅いので、その場でなんでも確認することでトラブルを防げます。
そんな、海外での「確認」行動について筆者のエピソードを交えて指南いたします。
シーン1:スーパーで
商品に値札がついていない!という場合、店員さんに値段を聞くのは言葉の壁などで一苦労。
そんなときは、お店にもよりますが、大きなスーパーだと自分で値段がチェックできる機会が置いてあります。
バーコードでピッと値段が画面に出てくるので、値段を確認することができます。
値札がついていないと、買っていいのかな?金額はいくらかな?と混乱してしまいますよね。
値札が付いていないかどうかの確認を怠ると、レジに持って行ったら思っていたよりも高額だったということもありえます。
迷ったらぜひ使ってみて下さい。
安心してお買い物ができます。
シーン2:お買い物で
旅行前から欲しかった品や、偶然みつけた素敵なバッグがセールになっていたから飛びついて買いたいですよね!
そんなときも、買う前に店員さんにもう一度値段を確かめてみることをおすすめします。
筆者も経験しましたが、大喜びで買おうと思ったらなんだか値段が違うので聞いてみると、たまたま間違ってセールの棚に置いてあっただけで実はセールではなかった商品でした。
結局、とてもがっかりしてしまい買うのはやめることに。
他にも、特定の色だけがセールになっていたりすることもあるので、ぜひ買う前にチェックしてくださいね。