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機内でも体調を万全に!フライトの際に気をつけたい食べ物とは?

さくら

いつも通りの食事をしただけなのに、フライト中体調が優れないということはありませんか?地上とは異なる特殊な環境の機内では、食べ物によって体調に変化をもたらすことがあります。

飛行機では不調になりやすい!

飛行機での移動の際、胃がムカムカするな、むくみもひどい、など、体調に変化を感じることはありませんか?

機内は特殊な環境の為、いつも通りに過ごしていても不快な症状を招いてしまうことがあります。

そして、それは食べ物と関係することも。

機内や目的地で快適に過ごす為に、フライトの際には気をつけて摂取したい食べ物を、自身の経験を元にご紹介します。





出来るだけ避けたいものは?

塩辛いもの、味の濃いもの
塩辛いものを食べると喉が乾きやすくなり、どんどん水分を溜め込もうとする為、むくみを引き起こす原因に。

特に機内では、長時間同じ姿勢でいるだけで血流が悪くなり、むくみやすくなります。

なるべく、塩辛いものや味の濃いものは避けるようにしましょう。



アルコール
アルコールを摂り過ぎると、フライト中に気分が悪くなることがあります。

脱水症状を招いたり、機内での睡眠を妨げる恐れもあります。

機内では地上の3倍酔いが回りやすく、飲み過ぎには注意!



消化に悪いもの
揚げ物や食物繊維の多いものなどは、胸焼けや消化不良の原因になり、お腹が張りやすくなります。



お腹にガスが溜まりやすいもの
炭酸飲料やビール、咀嚼の際に空気を取り込みやすいガムは、膨満感の原因に。

胃腸の中の空気が膨張し、腹痛の原因にもなります。


ついつい機内食と一緒にビールを大量に飲んでしまいがちですが、少し控え目にしておく方が良いですね。



柑橘系の飲み物
オレンジジュースなど柑橘系の飲み物は、胃酸の分泌を高め、吐き気や胸焼けが起りやすくなります。

気分が悪い時など、柑橘系を飲むとスッキリしそうな感じがしますが、逆に悪化させてしまうことも。

乗り物酔いしやすい人、お子様の場合も、機内ではオレンジジュース以外の飲み物が良いかもしれませんね。


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