震災から7年。見て、肌で感じた宮城県・石巻市の魅力とは (2/2ページ)
東日本大震災から7年が経ちました。津波の被害が大きかった石巻は、アニメに温泉においしいお食事と魅力あふれる場所です。元CAで現在女優の筆者が、映画撮影で訪れた宮城県石巻市の魅力を存分にお伝えします。
石ノ森漫画館
石ノ森漫画館とは、「サイボーグ009」や「仮面ライダー」など、数々のヒット作を生み出した、漫画家石ノ森章太郎さんの博物館です。
漫画ファンはもちろん、漫画ファンでなくても、石ノ森先生のことから漫画の事まで、背景にある日本の歴史などと合わせて一から説明があるので楽しめます。
石ノ森漫画館
〒986-0823
宮城県石巻市中瀬2-7
0225-96-5055
いしのまきまんがロード
駅を出た通りから至るところに、石ノ森先生の漫画のキャラクターが立っています。
仮面ライダーやサイボーグ009など、あまり漫画に詳しくない方でも見たことがあるキャラクターがたくさん。
そして、よく見るとモニュメントだけでなく、ポストやマンホールのふたにもキャラクターが!
是非ぜひ、好きなキャラクターを探してみてくださいね。
石巻のオススメお土産
もちろんオススメは海の幸!
炊き込みごはんの素や笹かまぼこ、干物などは日持ちがするのでお土産にぴったりですね。
女性にオススメなのは、大漁旗で作られたブレスレット。
カラフルでとても可愛いのでお土産に喜ばれます。
石巻を舞台にした映画
こんな魅力いっぱいの石巻を舞台にした映画が3月3日から公開されています。
榊英雄監督、夏木マリさん主演「生きる街」。
美しい石巻の風景、石巻で津波に負けず懸命に生きる人たちの日常を描いています。
どうぞ、チェックしてくださいね。