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理由は問わず返品OK!驚くべきアメリカの返品文化とは (2/2ページ)

阿部円香

アメリカでは、日本より気軽に返品する文化があり、消費者にとってとても有利な制度となっています。あれもこれも理由に関わらず、もらったプレゼントまでも返品することが出来る制度の内容と、実際に返品したい時はどうするかについてご紹介します。


プレゼントにもレシートをつける

クリスマスやお誕生日など、プレゼントを贈る際には必ずレシートをつけて渡します。

このレシートはギフトレシートと呼ばれ、気に入らない、サイズが合わない、同じ物を持っているなど、プレゼントを受け取った人も、返品・交換を出来るようにするための物です。

金額は書かれていないレシートで、同等の金額の物への交換や、返品の場合には、そのお店で使えるストアクレジットや同額の金券に代えられます。


クリスマスの時期は、返品専用のカウンターが設置され、長蛇の列が出来るほど返品は日常的に行われます。

いただき物を返品するなんて申し訳ない……と思ってしまいますが、自分がプレゼントする立場だったら、不要な物を贈って相手に迷惑をかけるより、欲しい物をあげたいと思いますよね。


アメリカでは、ギフトカードの種類が豊富で、スーパーやドラッグストアのレジ付近にたくさん売られています。

ギフトカードをプレゼントとして贈るのは、合理主義なアメリカならではかもしれません。





返品したい時に使える英語のフレーズ

返品したい場合は、商品とレシートを持って専用のカウンターまたはレジ、カスタマーサービスカウンターに行きます。

その際に使える英語のフレーズはこちら。

「I'd like to return this and get a refund.」(こちらの商品を返品し、返金していただきたいのですが。)


交換を希望する場合には「I'd like to exchange this.」(こちらの商品を交換していただきたいのですが)と伝えるか、新たに交換したい商品を持って「Could you exchange A for B, please? 」(AをBと交換していただけますか?)と聞いてみてください。



店員の方から「Would you like a refund or an exchange? 」(返金か交換どちらが良いですか?)と聞かれることもあります。「I’d like a refund, please.」(返金してください)、または「I'd like an exchange, please.」(交換してください)と伝えて下さい。


レシートをなくしてしまった場合も、返品可能かどうか聞いてみましょう。

「Is it possible to return this without receipt?」(レシートなしでも返品出来ますか?)


タグやパッケージの破棄破損の場合も、返品出来る場合があります。





ショッピングは旅行の楽しみのひとつでもありますね。

興奮して色々買ってしまったけれど、ホテルに帰って冷静になってみたら、やっぱりいらない……なんてこともあるかもしれません。

アメリカでは、有難く返品制度を利用してみてくださいね!

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