ロンドンの生活を覗き見！街歩きが更に楽しくなるマーケット情報 (2/2ページ)

Camden Passage

古くからアンティークの街として知られている、エンジェルの一角にあるカムデンパッセージ。

とっても小さいマーケットですが、ロンドンでも上質なものが集まっていて、海外のバイヤーも多く訪れます。

Greenwich Market

世界標準時のある、グリニッジにあるマーケットです。

メインエントランスをくぐると、世界中の美味しそうなお料理の屋台が並んでいます。

若手デザイナーさんたちのお店がいっぱいで、掘り出し物が見つかるかも？

Petticoat Lane

ペチコート・レーンと呼ばれるマーケットです。

お洋服屋さん、日用雑貨屋さんが多く、地元の人が多いように感じました。

通りの名前は、ミドルセックス・ストリートなので、「何故ペチコート・レーンなのかな？」と思って調べてみました。

諸説あるようですが、

諸説その1
もともとこの辺りにはペチコートを作る職人さんが沢山住んでいたから。

今でも下着屋さんがたくさんあります。


諸説その2
売春婦が多く、ペチコート１枚で通りを歩いている姿が目立ったから。

実際、あまり治安の良い地域ではありません。

切り裂きジャックが出没したことでも有名な地域です。



本当のところは分かりませんが、活気があってとても楽しい場所です。

Old Spitalfiels Market

比較的新しいマーケット、オールド・スピタルフィールズ・マーケットです。

曜日で出店の嗜好が変わるので、毎日行っても飽きないのがポイント！

若いデザイナーさんのお店が沢山あるので、未来の大デザイナーさんのものを今のうちにお気に入りを手に入れておくのが賢いかも!?

Borouhg Market

美味しいマーケット、バラマーケットです。

試食がいっぱいで、歩いているだけでお腹がいっぱいになります。

屋根があるので、お天気が変わりやすいロンドンでも、天候を気にせず楽しめるのも嬉しいです。



実はマーケットだけでこんなに楽しめるロンドン。

マーケットは、地元の人の生活ぶりも垣間見れる貴重な場所でもあります。

次回のロンドン旅行では、観光地だけではなくマーケットもお散歩してみてくださいね！

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