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座りたい?座りたくない?気になるCAの真向かい!非常口座席 (2/2ページ)

kico

飛行機に乗って一番気になるのは自分の座席がどこか?ということ。その中でも足元が広くて、CAと真向かいに座れる非常口座席は関心が高い座席の一つです。実際どんな席なのか、ご紹介いたします。

CAとお近づきになれる!?

よく興味を持たれるのが、「非常口座席に座ると向かいに座るCAと仲良くなれるの!?」という点。

これは、Yesと言えます。

非常口座席は、以前は「お見合いシート」と言われていたこともあり、本当にカップルが誕生したお話や、結婚まで至ったというお話も聞きます。

筆者も、実際に目の前に座っていらっしゃる方とは何度もお話しました。

シートベルト着用サインが点灯している間は約15分位あり、お話するにも十分な時間。

揺れていてベルトサインが長くついている時などは、さらにお話が弾んでも十分時間があります。



ただし、離着陸時はCAは安全のことに集中している時間。

頭の中では、万が一のエマージェンシーの際の手順を考えています。

そのため、そっとしておいてあげてほしい時間でもあります。

とは言え、もし仲良くなりたい!と思うCAが目の前に座っているならチャンスかもしれませんね!



非常口座席に座るにはどうしたらいい?

先ほど申し上げたように、非常口座席に座る方には大切な役割があり、その役割を全うできるお客様だけがお座りいただけます。

また、航空会社によっては、非常口座席はステイタスを持つ上位顧客の方のみが座席指定できるようにしている場合もあります。

そのため、通常の事前座席指定ではなかなかオープンになっていないのが非常口座席。

どうしてもお座りになりたい方は、当日空港のチェックインカウンターで確認してみるのが一番手っ取り早い手段かと思います。



いかがでしたか?

飛行機の座席の中でも一際目立ち、一際気になる非常口座席。

気になる方は次回のご旅行の際、ぜひ座れるかどうかトライしてみてくださいね!

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