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今日実践!自分でできる時差ボケ解消法ですぐに日常生活へ

kico

長期休暇の楽しみ・海外旅行の後に待っているのは辛い時差ボケ。なるべく早く日常生活に戻るために、筆者も実践している、今日自分でできる時差ボケ解消方法をお伝えします。

楽しい海外旅行の後に待っているのは・・・

長期休暇で海外旅行から帰国し、週明けからお仕事に復帰と言う方も多いはず。

海外旅行の後に辛いのは時差ボケですよね。

しかも、1週間ほど日本を離れてしまうと、帰国してすぐは日本時間に体内リズムが合いません。

そして、時差ボケを引きずってしまうという結果に繋がります。

週明けからシャキッと仕事をするために、今日できる帰国後の時差ボケ対策をお伝えします。

特別なことではないので、ぜひすぐに実践してみてくださいね。




身体に日本時間を刻み込む

時差ボケから戻るのは何も難しいことではありません。

とにかく必要なのは、身体が今まで通り日本時間で生活できるようになること。

日本時間の夜になったら眠くなり、日本時間の朝になったら目覚めるという自然のサイクルを取り戻すのが一番です。

夜になっても眠くならない、朝もいつもより数時間も早く起きてしまう、となってしまいがちですが、眠くならないから寝ない、目覚めてしまったから起きてしまうではなく、なるべくいつも通りに合わせるように心がけてみてください。

帰国直後はかなり無理矢理合わせないと、なかなか身体も追いついてきませんよ。




眠れない場合はぬるめのお風呂でリラックス

海外から帰国後、夜なかなか眠れないという方は、ぬるめのお風呂にゆっくり浸かることをオススメします。

好みはあるかと思いますが、38~40度くらいのお湯に15分~30分位のんびりとのぼせない程度に入ることで、副交感神経の働きが高まります。

副交感神経が働くと身体はリラックスし、お休みモードへ。

より深い眠りに導いてくれますよ。

私は、お風呂では電気を消してキャンドルだけで入るようにしています。

もちろん、お気に入りの入浴剤を入れて香りでもリラックス。

身体が気持ち良い位ポカポカすると、ちゃんと眠くなってきます。


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