持っていれば安心!インドネシア出張や旅行に欠かせない便利アイテム
インドネシアはバリ島以外の情報を探そうともガイドブックやネットの情報もまだまだ少ないのが現実。そんなインドネシアへの出張や旅行に必要なマストアイテムとは?
インドネシアへの渡航を安心で快適に
インドネシアに行ってみたい!!けれど、バリ情報以外の情報が全然出てこない!!
そんなまだまだ旅行先としては未開拓なインドネシア。
行ってみたらいろいろと不便だったとならないように、出張でも旅行でも行くチャンスがある方へ、インドネシアに持参したい便利なアイテムをご紹介します。
コンセントの形が違う!切り替えプラグ
東南アジアでは割と日本のコンセントの形状でそのまま差し込める形のプラグが多いのですが、インドネシアではプラグの差し込み口が全く異なり、日本のコンセントはそのまま使えません。
写真右がインドネシアの形状、左が日本のコンセントも使えるよう変換しています。
携帯電話やデジカメなどを充電したい時に必ず必要なので、もし準備できれば切り替えのプラグを持って行くことをお勧めします。
ホテルで借りられる場合もありますが、用意していないホテルや切り替えのプラグを用意していても数が少ない場合があります。
万が一忘れてしまった場合、市内にある電気屋さんでも購入できます。
タクシー配車アプリ3選
ジャカルタの移動は、市内を含めて全て車移動となります。
ショッピングモールや観光スポットなどが点在する上に、まだまだ道を歩くには安全とは言えません。
そこで、Door to Doorでの移動がマストとなります。
タクシーはいつもどこでも拾える場所とそうでない場所があるので、ダウンロードしておくと便利なタクシー配車アプリがあります。
【安全な青色タクシー!Blue Bird】
ジャカルタ市内を走っていて、ジャカルタで観光客が乗っても安全と言われているタクシー会社です。
ショッピングモールなどのタクシー乗り場には必ずいますが、もしいなかった時に配車できるアプリがあります。
ただし、英語があまり伝わらないのと、ナビを見ながら運転することが少ないので、有名な場所以外の目的地だと、近くまでは連れて行ってもらえても、ピンポイントではわからないことがたまにあります。
料金は、距離と時間によって変わるシステムなので、渋滞時や遠回りになってしまった時は思っていた以上の料金になることもあります。
URL:http://www.bluebirdgroup.com
【アメリカや日本でも有名!Uber】
アメリカ発の配車アプリ、Uber。
割と英語が通じるので、道案内や意思の疎通がしやすいです。
また、ナビを使って目的地まで連れて行ってもらえます。
配車時に料金がいくらか分かるので明朗決済です。
ただ、運転手さんがピックアップポイントが分からないなど、車に乗るまでのやり取りを電話か電話番号を使ったSMSで行うことが多いので、SIMカードがなく、電話番号がない場合はやり取りがしにくいです。
【インドネシアではよく使われている!Grab】
GrabはUberと同じく、車を配車してくれるアプリです。
Uberより台数が多いので、待ち時間は少なく、こちらもナビを見ながら運転してもらえるのでピンポイントで目的地に連れて行ってもらえることが多いです。
こちらもピックアップまでのやり取りをするのですが、アプリ内のメッセージ機能が使えるので、電話番号がなくてもWi-Fi環境さえあれば行えます。
こちらも配車時に料金がわかるので安心ですが、忙しい時間帯は料金が高くなるのでUberと比較して使うとよりお得です。