【CA交流会】築地玉寿司の「寿司にぎり体験」で和文化を学ぶ

築地玉寿司の「プチにぎり体験」でCAが板前に！

CAメディアでは、登録している現役・元CAが集まるCA交流会を、毎月開催しています。

10名程度の少人数制で、「夜会巻き・巻き髪講座」、「インスタグラム活用講座」、「ライティングスキルアップ講座」など、毎回テーマを決めメンバー同士の交流やスキルアップを図るものです。

今年度からは、CA交流会の際に企業や店舗を訪問し、取材や体験を行う企画もスタートしました。

今回のテーマは、「和文化体験」。日頃から日本文化に興味があるメンバーが集まり、創業大正13年、築地で最も歴史のあるお寿司屋さんと言われている、「築地玉寿司」で寿司にぎりの体験をさせていただきました。

地下の広々とした個室が人気！築地玉寿司 晴海通り店

今回訪れたのは、「築地玉寿司 晴海通り店」。

日比谷線築地駅から約2分程のところにあります。

歌舞伎座もすぐ近くで、築地市場など外国人観光客の観光スポットにありますよ。

晴海通り店の地下には、広々とした「宴会・個室」フロアがあり、今回はこちらを貸し切りにしていただき、交流会を行いました。

こちらの個室はママ会や宴会などでも、とても人気なのだそう。

設置された寿司カウンターには、新鮮なネタが贅沢に並び、寿司にぎり体験への期待感が高まります。

寿司カウンターと板前衣装！大人のキッザニア気分の寿司にぎり体験

日本人でもあまり体験したことのない寿司にぎりの体験に、CAメンバー達も大興奮。

寿司カウンターと本格板前衣装が、職人気分をより盛り上げてくれます。

いくつになっても初めての体験はワクワクするものですね。まるで大人のキッザニア気分。

私も板前衣装に着替え、体験してみました。

板前さんは簡単に握っているように見えるのですが、毎回同じ量のシャリを握ること、その手さばきなど、まさに職人技。

同じようにやっているつもりでも、力の入れ具合が難しくシャリが崩れてしまったり、軍艦の海苔にご飯粒がついてしまったり、苦戦しました。

でも、ベテランの板前さんが丁寧にレクチャーしてくださったおかげで、予想よりもお寿司らしい形に完成！

大トロ握りと雲丹いくら軍艦巻。

自分で握ったお寿司の美味しさに感動しました。

寿司にぎり体験で握る寿司は、握り、軍艦、手巻きのどれを選んでもよく、寿司ネタもオリジナルネタから高級ネタまで好きなものを選ぶことができます。

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