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シェアホテルで楽しむ新しい京都の旅!RAKURO京都がオープン!

Shinobu

2018年5月8日、京都御所のすぐ近くに面白いコンセプトのホテルが誕生しました。グループ部屋や、共用のキッチン・ライブラリー・屋上テラスが特徴!アクセス便利な場所で、新コンテンツを愉しむ京都の新しいホテルの魅力をお届けします!

RAKURO京都-THE SHARE HOTELS-



2018年5月8日、京都にリノベーションデザインホテルのRAKURO京都がOPENしました。

なんとここは、元印刷会社!

京都でリノベーションというと「町家」物件が多い中、珍しいですよね。





CAメディアライターとしてプレスツアーに参加してきましたので、京都で新しいコンテンツを楽しめる魅力ある旅をご紹介いたします。




京都の伝統工芸を取り入れた和の空間



RAKURO京都は、京都の伝統工芸をふんだんに取り入れたデザインホテル。

中に入ると、早速和の趣を感じることができます。







フロントのこの荷物置きは、ホテルのある住所の京都丸太町にちなみ、樹齢200年杉の中心部を切り抜いた丸太でできています。




フロントの奥には、木の温もりを感じることができるオールデイダイニングカフェがあります。





中庭の敷瓦も、平安時代の技法を使った「京瓦」。

みどころがあちこちに散りばめられたデザインホテルなので、部屋に行くまでにすでにワクワクが止まりません。








レストランカフェの壁も、清水焼のアート壁でできています。


昔、銭湯などで使われていた清水焼のタイルを再現していて、すべて手作りで6模様あります。





ここでは、スーツケースを持ったRAKUROオリジナルの魔除けが出迎えてくれますよ。





シェアホテルの特徴3つ

RAKURO京都には、シェアホテルならではの宿泊者が共有できる3つのスペースがあります。


1. ライブラリーラウンジ(宿泊者・地域住民利用可)



このライブラリーラウンジには、京都に関する本が用意されています。





京都の歴史・京料理・京都街歩きBOOKなどを楽しむことができます。

RAKUROが提案する「オリジナル街歩き」の情報をここで入手できるので、旅行者にはとても便利ですね。

そしてここは地域イベントなどで、一般の方も利用できますよ。



2. キッチン(宿泊者のみ)



広々としたキッチンがあり、宿泊者はここを利用することができます。

例えば錦市場で買ってきた京都食材を、ここで調理していただくことも!

グループで来たら、ワイワイ楽しそうですね。





調理家電も揃ってます!



3. ルーフトップテラス(宿泊者のみ)



宿泊者が自由に使える屋上テラスもあります。





緑の森に見えるのが、京都御所。

RAKUROは京都御所の南側、地下鉄「丸太町」駅そばに建っているので、京都御所も一望可能。

比叡山の山並みからくる風がとても気持ち良いですよ。





夏の送り火「大文字焼」もばっちり見える特等席です。





アクティビティ

RAKURO京都では、旅行者に嬉しいアクティビティも揃っています。




すごいのが、レンタサイクルのステーションがホテル敷地内にあること!






観光で混みあう京都は、自転車で動くのが一番!

これだけ台数があれば、好きな時に使えて安心ですね。


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