じらすのはもう古い?恋愛が上手くいくLINE時代のメール返信、新常識! | キャビンアテンダント(客室乗務員/CA)がおすすめする情報メディア - CA Media

3000人以上のCAネットワークから情報を発信!
日本初のキャビンアテンダント(客室乗務員/CA)がおすすめする情報メディア

じらすのはもう古い?恋愛が上手くいくLINE時代のメール返信、新常識!

Yuka

メールやLINEはレスポンス早めが鉄則!いつまでもじらしたり、思わせぶりな態度を取っていると上手くいくものも上手くいかなくなるかもしれません。タイミングを見逃さず、相手の懐に飛び込みましょう!

返信を待っている時間がドキドキを誘う・・・なんて昔の話!

ハチロク世代、アラサーの私も高校時代はメール全盛期を過ごしました。

恋愛テクニックとして、彼からのメールにすぐに返信してはダメ!と言われたものです。



ドキドキしながら作成したメール。


間違えていないかな?

変な文章になっていないかな?

と何度も読み返し、いざ送れば反応が気になって仕方がない。


読んでくれたかな?

と待つ間のドキドキと相まって、返信が来たときの喜びは倍増したものです。


逆にメールが来たときは、

「すぐに返信して暇だと思われないかな?」

「待っていたと思われたら嫌だ」

などと変なプライドが邪魔をして少し時間を置いて返信することをしたりしていましたよね。



会えない時間が愛を育て、返信を待つドキドキ感が恋を燃え上がらせる、理論をいつまでも信じているあなた!


要注意です!!


今は待つドキドキよりも、この気持ちを早く共有したい!という思いが勝り、少し間が空いただけで、もういいやと思われてしまうことが多いようです。


会えない時間や連絡が取れない時間で、愛を育てるどころかなくしてしまった!?


そんな可能性もあります。


鉄は熱いうちに打て!の世の中に?

今はLINEなどのショートメッセージが主流。

長々とした文章は好まれません。


インターネットの普及で、熱しやすく冷めやすい人が増えたのかもしれませんが、

「メッセージを送ったら、すぐ読んですぐにレスポンスが来ること」

恋愛初期においては、ここがポイントのようです。


恋愛テクニックで、共通の話題や経験が多いと、出会った期間に関わらず急激に距離が縮まる・・・ということを聞いたことはありませんか?


良くも悪くも、たくさんの人と繋がることのできる時代。

一つのことに固執せず、短時間で興味が移ることも特徴です。


まさに鉄は熱いうちに打て!


相手が自分に興味を示しているうちに、どんどんアプローチしましょう。 


次のページ:レスポンスが早いとなぜ好印象なのでしょうか?

SCROLL