本当!?早くと思えば思うほど、結婚が遅くなるというジンクス (2/2ページ)
結婚を早くしたい!という彼氏募集中の女性に限って、良くない相手にばかり巡り合い、なかなか結婚に結びつかない。そんな人、あなたの周りにもいませんか?なぜそんなことになってしまうのか?女性の職場でそんな女性達をたくさん見てきた筆者が、じゃあどうすればいいの?を徹底解説します。
早く結婚したい女性の救世主は?
男性でも早く結婚したい人はいますよね。出会ってすぐにグイグイ来られて、私のこと何も分かっていないはずなのに、私のこと本当に好きなの?と、疑った経験はありませんか?
そういう人に限って、自分が断った直後に他の子とすぐにゴールインなんてこと、ありますよね。
逆にそんな男性のサインがわかれば、早く結婚したい女子にとっては朗報です。すぐに結婚したい同士は、お互いニーズもぴったり。これ以上ないほど、両想いで良い組み合わせなのです。
ところが、本当に結婚向きの真面目な人は出会いの初期段階で女性を舞い上がらせるようなワザは持たないことが多いため、早く結婚したい人には魅力的に映らないというジレンマがあります。
せっかく救世主であるはずの、結婚したい願望がぴったりの相手が目の前に現れたのに、出会いを上手につかむことが出来ないのです。
ここで負のスパイラルがおきてしまいます。早く結婚したいのに、早く結婚できないような相手にばかりつかまり続けるという時間のムダに陥ってしまうのです。
男性の「早く結婚したいオーラ」に受け入れ態勢を作るのも、結婚を早めるひとつのステップです。
どうすれば未来の結婚相手に巡り会えるの?
すぐに恋愛を発展させたいため、不誠実な男性にだまされてしまいがちになる婚活女子。ではどうしたら良いのでしょう。
早く結婚をと焦る気持ちを抑え、ゆっくりと相手を見きわめて、まずは恋愛からスタートする方が良い人に出会える確率が高くなります。
結婚は出会いのすぐ次にあるのではなく、恋愛の延長線上にあるのです。まずはその相手と恋愛したいか、を見極めることが重要です。
早く結婚しても良いことばかりではないのです。ご自分のお母さまに聞いてみてください。結婚生活はバラ色だとおっしゃっていますか?
結婚は現実、良いことも悪いこともあります。大急ぎで突入しなくても大丈夫と、まずは自分を落ち着かせましょう。
締め切りが迫ると焦ってしまうものなので、結婚までの締め切りはやや先に設定しましょう。例えば、一刻も早く結婚したい、ではなく、2年後には結婚したいな、くらいでとどめておくほうが、将来の結婚相手をゆっくりと吟味し見定めることができます。
まずは〇〇の生活を大切に!
結婚したとしても、お互いの性格が合わずスグに離婚、なんていうこともないとはいえませんよね。結果としてそうなることは仕方ないとしても、できるだけそんな相手を選ばないためにも、相手をじっくりと見極める時間は必要です。
良いご縁があるまでは、1人の時間も大切にする方が、かえって結婚時期を速めます。結婚、出産後は自分の時間がなくなるもの。今のうちに自分の人生を楽しむ方が得策です。
例えば、本を読む、資格を取る、映画を見る、趣味を極めるなど、新しいことを始めてみるのはいかがでしょうか。焦っているばかりの不毛な毎日より、楽しいことが待っているような気がしてきませんか。
結婚相手は自分に釣り合う相手が必ずみつかるもの。素敵な相手を見つけるためには、まず自分がステッアップすることが、回り道のようでいて1番の近道です。
いかがでしたでしょうか。
素敵な恋愛相手をみつけて、楽しい結婚生活への道へ進むご参考になりましたら幸いです。