みんなと差がつく!手作りチョコの簡単&可愛いラッピング術4選 (4/4ページ)
手作りチョコレートまでは一生懸命作るのですが、そのあとが問題!市販のチョコレートでないから、自分でラッピングしなくてはいけません。とは言え、慣れていない人にとっては、ハードルが高くて、どうしていいかわからない!とよく相談を受けます。しかし、ここがあなたのセンスが光るチャンスです。今回は、簡単でひと味違うラッピングのコツをご紹介しましょう。
④ 不織布の袋に、可愛いお花を作って添えましょう!
花束ラッピングによく使われる不織布。その袋も簡単に手に入ります。
それをちょっとだけ手を加えてお花を作っちゃいましょう!
1、不織布の上4cmくらいをピンキング鋏で切り取ります。
(なるべく長い不織布の袋を用意してください)
2、輪になっている部分を切り離します。
3、その一枚を半分に折って、そこにワイヤーをおきます。
4、ワイヤーを置いたら、二つに折り、またそれを今度は縦に二つにおります。
5、ワイヤーの折った部分に向かって不織布を縮めて行くと、可愛いお花ができます。これを2つ作ります。
6、切り取った袋のほうは、少し曲線にピンキング鋏で切って折り曲げ、その左箸をリボンで結びます。
7、結んだ結び目に、作ったお花をさせば出来上がりです。
どうですか?二色の不織布の袋を用意して、お花を取り替えれば、二通りのラッピングが出来上がります。
桜の季節にはピンク色と若草色、夏にはブルーと黄色。など色を変えれば色々なシーンで大活躍します。
この不織布の袋は便利ですから常時用意しておくことをお勧めします。
手作りのお菓子をラッピングして、大切な方にプレゼントするなんて、わくわくしますね!
贈った相手に喜ばれるだけでなく、自分自身も幸せな気分なるものです。
あなたのひと手間が、相手の心をつかむはずです。
ほんのちょっとだけ、心を込めてラッピングしてみませんか?
下手でもいいのです。あなたが心を込めれば、必ず相手に伝わります。
素敵なバレンタインデーになりますことを、お祈りしています。