さりげないのがポイント!雰囲気美人が実践する美人に近づく3つの仕草 (2/2ページ)
特別美人というわけではないのに仕事でも恋愛でもなぜかモテる女性っていますよね。その秘密は彼女がまとっているオーラ。ここでは接客のプロであるCAも実践する、雰囲気美人になる3つの仕草を伝授いたします。
秘密その2:雰囲気美人は指先が違う!
名刺交換の場面、資料の受け渡しの場面、お飲物をお出しする場面など、日常の多くの場面で注目を集めるのが指先。
顔には気を配っていても指先にまで意識が行き届いている女性は意外にも少ないもの。
ネイルケアをしていれば良いという話ではなく、指先の仕草まで気を配ると美しさが格段にアップします。
例えば、
・場所をご案内するときには指先は閉じ、自然な丸みを帯びた手で指し示す
・カップを置くときは小指を先にテーブルに付け音が立たないようにする
・物の受け渡しの際は両手は基本。位置的な問題でどうしても片手になってしまうときもなるべくもう片方の手を近くに添え丁寧さを出す
・渡した後もすぐに手を引っ込めるのではなく余韻を残しながらゆったり戻す
などを意識するだけでもグンと優雅な印象になります。
秘密その3:雰囲気美人はアイコンタクトが違う!
好感度にグンと差がつくポイント、それはアイコンタクトです。
日本人はシャイですぐ目線を反らせてしまいがちなため、そこで損をしてしまっていることが多いのです。
特に重要なのが最後のアイコンタクト。
名刺交換や物の受け渡しの後、別れ際お辞儀をした後、最後にもう一度ちゃんと相手の目を見ていますか?
「恥ずかしいから」、と最後に相手の目を見ないまま終わってしまう方がとても多いのですが、この最後の一回のアイコンタクトで印象が大きく変わってきます。
心当たりのある方は試しに今度お辞儀の後にもう一度目線を相手に向けニコッと微笑んでみるようにしてみてください。
好感度に大きく差がつくはずです。
最初は恥ずかしいかもしれませんが、慣れてくると自分自身の気分も明るくなるはずです。
CAの世界でも「ラストアイコンタクト」と呼ばれ、非常に大切にされていることの一つです。
心がけ次第で誰でもなれる雰囲気美人
ほんの1cm、1秒の違いが雰囲気美人への分かれ道!
どれもちょっとした心がけでできることばかりなので今日からぜひ取り入れてみてください。
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