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朝が苦手なCA(客室乗務員)も実践中!バタバタする朝時間を余裕にする3つの工夫 (2/2ページ)

神原李奈

CA(客室乗務員)は朝が得意と思われがちですが、私は朝が苦手です。どうしてもバタバタしてしまいがちな朝の時間を有意義に、余裕をもって過ごす3つの工夫をご紹介いたします。

朝時間に余裕を持つ工夫2:起きてから家を出るまでの流れをルーティーン化する



毎日のことですから、流れを決めておくと楽チンです。

目覚めてすぐのボーッとした状態でも、流れさえ決まっていれば自然と体が動きます。


私の場合、下記の流れで行動しています。

起床→洗顔・メイク→朝食・歯磨き→着替え→出発!

なるべく優先順位の高いものを最初に持ってくるようにしています

そうすれば家を出る直前に、慌てることも少なくなります。


ストレスを感じない範囲で、順番を決めるのが長く続くコツだと思います。

朝時間に余裕を持つ工夫3:余裕をもって起きる



そもそもの話、早めに起きればバタバタすることなんてないのです。

大体準備にかかる時間プラス10分前に起きると良いでしょう。

いつもより10分早く起きるだけでも、全然違います。

余った10分で忘れ物がないか確認するもよし、ゆっくりと朝食を楽しむのもよし、10分間読書をするもよし!

心にも余裕が生まれます。

気持ちの良い1日のスタート

心の余裕は、仕事にも良い影響を与えます。

すっきりした気持ちで一日をスタートできれば、仕事もスムーズに進むのではないでしょうか。

少しの工夫により、その後は大きく変わります。

ぜひ有意義な一日を過ごすためにも、試してみてくださいね。

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