妊娠してからじゃ遅い!?今から準備しておきたい妊婦のto doリスト (2/2ページ)
妊娠がわかったらまず何をするべき?「もっと早く知っておけばよかった!」ということにならないように、やらなくてはいけないことや優先順位など、妊娠してからのto doリストをお伝えします。
上司に報告する前に、出産後に仕事をどうするのか決めておく
職場にはあまり早く伝えたくないという人が多いと思います。ただ、安定期まで待つというのはおなかも目立つ可能性もあり、やや遅すぎるタイミングです。
つわりで急に仕事を休んだり、早退したりと職場に迷惑をかける可能性もあるため、直属の上司には早めに伝えるほうがベターです。
ただ、妊娠を報告した場合は、必ず今後どうする予定かを聞かれることになります。
報告したは良いがその後のことは決めていません、では上司も困ってしまいます。上司に報告するまでに、自分が出産後に仕事を続けていきたいのか、ということもきちんと決めておきましょう。
まずはどこで、どんな出産がしたいのかを考える
大事な家族に報告をし、仕事の続け方もイメージしたら一安心、ではありません。まだ一大事が残っています。そうです、「どこで出産するか」を決めなくてはいけません。
そのためには、近くにある出産を受け入れてくれる病院も調べておく必要があります。
お住まいの地域にもよりますが、産婦人科が少なくなってきているこのご時世、妊娠発覚してすぐに電話しないと出産の予約ができない、なんていうことも起こりうるのです。
出産予定日が月末だと不利?
出産の予約を月単位でとっている病院の場合には、出産予定日が月末の妊婦さんは不利になってしまいます。
妊娠が発覚した瞬間に、最終生理日から出産予定日の計算ができるのですが、予定日が月末だとすでにその月の出産予定の人の予約が殺到し、妊娠がわかってすぐに電話してももう締め切り、なんていう惨事もありえます。
そのため、できれば妊娠前に大体の出産のイメージをかため、出産を希望する病院を決めておけるとスムーズです。
いかがでしたでしょうか。
妊娠発覚!そのあと病院探しでバタバタしたり見学に行ったり、大忙しとならないように、早めの準備がおすすめです。幸せな妊娠ライフを送られることをお祈りしております。
少しでもお役に立てましたら幸いです。