妊娠してからじゃ遅い!?今から準備しておきたい妊婦のto doリスト
妊娠がわかったらまず何をするべき?「もっと早く知っておけばよかった!」ということにならないように、やらなくてはいけないことや優先順位など、妊娠してからのto doリストをお伝えします。
そろそろ子ども、、妊娠は突然やってくる
そろそろ子供がほしいな~なんて漠然と思っていても、事前に妊娠したらどうするか準備をしている人は少ないですよね。
妊娠したら考えよう、というのもよいのですが、事前に知っておいて用意しておくことで、もっとスムーズな妊娠ライフを送ることができます。
そもそも、コウノトリは気まぐれ、妊娠発覚は突然やってきます。
子づくりを意識した時から、風邪薬の服用には注意しておきましょう。これは、この時期に注意しなくてはいけない1番大事なポイントです。
妊娠初期の症状は微熱やだるいなど、風邪の引きかけに似ていることも多いのです。薬を飲んでしまったら必ず赤ちゃんに影響があるというわけではありませんが、余計な心配で悩まないためにも、もしかして妊娠?という気持ちを忘れずに、子づくり期間の薬の服用は慎重にしましょう。
妊娠検査薬で確認後に、近くの産婦人科へ
2.3日の生理の遅れでも、ドラッグストアに売っている妊娠検査薬が反応することがあります。まさか、と思っても、早めに知っておいたほうが薬やアルコールなど、妊娠中によくないものから身を守ることができて安心です。
今どきの妊娠検査薬は正確なため、「市販の妊娠検査薬で妊娠が確認できました」というと、産婦人科では再度の検査薬での確認は行わないことも多いのです。
もしかして妊娠?と思ったら、放って置かずにまずは妊娠検査薬を買ってきて検査してみましょう。
親しい人や友人への報告のタイミングを決める
この時期には、まず知らせておいたほうが良い親しい人をピックアップしましょう。
妊娠初期にはまだ流産のリスクがゼロではないため、胎児の心拍が確認できるまでは親しい人だけに報告をとどめる、という人も多いです。
夫にはすぐ伝えると思いますが、難しいのは義理の両親。早く伝えて喜ばせたいという気持ちと、万が一の流産でがっかりさせてしまったり余計な気を使わせてしまったりするのは避けたいという気持ちで揺れ動きます。
親しい人から友人まで、どのくらいのタイミングで妊娠を伝えるかの順番を前もって考えておきましょう。