桜の季節に!おもてなし上手と言われる3っの演出 (3/3ページ)
東京オリンピック招致の時から、〈おもてなし〉という言葉がよく聞かれます。 おもてなし…日本人独特の持つきめ細やかな思いやりや心。例えば「名もなき花」と言わずに、「名も知らぬ花」と日本人は言います。それは日本文化で育まれた優しさで、周りの人やものに対する思いやりの心です。その思いやりの心を、桜の季節のおもてなしに添えてみませんか?
(3)プチギフトを用意する心配り
ゲストの方がそれぞれご自宅へ帰られてからも、楽しかった会の余韻を楽しむことができる。
そんな時間までも演出できたら、これぞおもてなし上級者です。
小さなボックスに、チョコレートでもなんでもいいのです。
帰ってホッとお茶を飲む時間。その時のひとつまみ。
そんなお土産を用意されたら、嬉しいですよね。
今は、手作りボックスのテンプレートもPCでダウンロードできます。
ゲストの方の笑顔を思い浮かべながら、そんなプチギフトを用意する時間も楽しいものです。
おもてなし。
難しく考えないで、できることを心を込めて行えばいいのです。
そしてどうしたらゲストの方が喜んでくださいるか、それを考える時間も楽しめたら素敵ですよね。
どうぞ素敵な桜の季節を楽しんでください。