犬用に続き線虫がん検査の愛猫用「N-NOSE® ねこちゃん」が登場!
線虫を活用し、早期がんリスクを手軽に調べられるサービスとしておなじみの「N-NOSE」を発売するHIROTSUバイオサイエンスでは、犬用に続き猫用の線虫がん検査「N-NOSE ねこちゃん」を発売しました。大切な愛猫にも線虫でがんのリスク早期発見が可能になりました。
猫の死亡原因のトップは「がん」
猫の死亡原因の病気では泌尿器系や感染症のトラブルも多いのですが、死亡原因トップはガンとなっています。大切な愛猫が健康で長生きするためには、飼い主が普段から猫の様子をこまめにチェックし、ちょっとした異変にもすぐ気づけるようにしておくことが重要です。
病気を未然に防ぐということは、人間同様病気の“予防”に努めることで、「愛猫と少しでも長く一緒にいたい」という思いを遂げることにつながります。
がんのリスク早期発見でおなじみの線虫「N-NOSE」の猫用が登場
猫用の線虫がん検査を開発したのは、利用者数が累計50万人を突破したヒト用の線虫がん検査「N-NOSE」の技術を開発したHIROTSUバイオサイエンス。ヒト用の技術を応用し、愛犬のがんリスク早期発見に開発した「N-NOSE わんちゃん」に続き猫用の線虫がんリスク検査「N-NOSE ねこちゃん」を発売しました。「N-NOSE ねこちゃん」は、愛猫のがんリスクを調べる一次スクリーニング検査です。
仕組みはヒト用や犬用と同じく、採尿した愛猫の尿を提出するだけ。特に猫に多く見つかる乳腺がんやリンパ腫をはじめとする肺腺がん、鼻腔腺がんのリスクを簡単に調べることができます。
写真のように健康時の尿は、線虫が尿から逃げていきます。一方、がんのリスク時の際は、嗅覚に優れた線虫が尿に含まれるがん特有の匂いを検知し近寄っていくというもの。
「健康な犬の場合」
「がんの犬」の場合
参考:N-NOSE わんちゃん公式サイトより 画像は犬のリスク判定を行った際のもの
万一の際も提携病院を案内してくれるサービスも
「N-NOSE ねこちゃん」は、全国52の動物病院と提携しており、自宅で採尿した尿の提出や、採尿が難しいと思われる方は、病院でも受検受付が可能になるようです。提携病院は準備ができ次第、公式サイトにアップされる予定とのこと。また、愛猫が万が一、リスク高と判定された場合には、獣医師による次の対応や提携動物病院を案内してもらえるなど、早期発見につながる一連のプロセスをサポートするアフターサービスも無料で利用できるので安心して利用することができます。
大切な愛猫と長く一緒に暮らすために・・・
人と同じ部屋で暮らし、食の質が高まり体調管理にも気を付けるなど、人との関係が変化しペットが家族の一員となったことで、ペットのライフスタイルにも変化が生じました。家族の一員である大切な愛猫と長く一緒に暮らすためにも、がん予防の早期発見が大切になってきますよね。
現在、「N-NOSE ねこちゃん」を開発したHIROTSUバイオサイエンスでは、先行予約キャンペーンを実施しています。公式サイトで11月13日(月)までに予約すると、通常価格より5,000円お得な特別価格で利用できます。この機会に愛猫のために利用してみてはいかがでしょう。
「N-NOSE ねこちゃん」について
<先行予約期間>
2023年10月11日(水)~11月13日(月)予定
先行予約サイト https://lp.n-nose.com/cat/
<先行予約検査価格>
定期検査 1回あたり11,800円(税込)※年1回、年2回、年3回から選択可能
お試し1回検査 14,800円(税込)
※事前予約申込期間後は通常価格になります。
<通常検査価格>
定期検査 1回あたり16,800円(税込)、お試し1回検査19,800円(税込)
検査キット発送:2023年11月14日から順次発送予定