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月の半分家にいないCAも実践!衣替えをさっと楽しくする方法

菜々子

季節の移り変わりのある日本では衣替えは必須ですよね。ちょうど10月を迎える今は、秋冬服の準備をする時期です。とはいえ、衣替えは面倒だし、時間もかかります。面倒な衣替えを楽しく、ささっとする方法を伝授します。

衣替えが面倒!

10月が近づき、さすがに朝晩は冷えるようになってきました。

今年は残暑も厳しく、今まで夏服で過ごしていた方も多いかもしれませんが、衣替えの季節になりましたね。

でも、衣替えって面倒……。

洋服を入れ替えるだけではなく、いる、いらないの判断も必要。

今回は、月の半分も家にいないCAも実践する、衣替えをさっと楽しくする方法を伝授します。




捨てる?捨てない?迷ったときの判断基準

衣替えや片づけの最中に、捨てようか捨てまいか迷って手が止まってしまうことはありませんか?

迷った挙句、そのまま保管している方も多いはず。


そういうときの判断基準は、

「いま着たいか?」

「いま必要か?」

ということ。



流行ものの洋服などは「また流行が来るかもしれないから」などと取っておいてしまいがちですよね。

実はそれがいちばん危険!


そういうときは前述の判断基準にそって「いまこれを着たいか」自問してみてください。

流行が終わっているものなので、おそらくNOという答えになると思います。

そうなったら、少し名残惜しいですがきっぱりと捨ててしまいましょう。

「流行がもう一度来るときまで待つ」という方もいらっしゃいますが、戻ったときには不思議とまた違うものがほしくなっているもの。

無ければ無いで意外と困らないんですよ。


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