仕事は皆勤賞!健康管理上手なCAから学ぶインフルエンザに負けない強い体を作る方法4選
寒い季節に毎年流行るインフルエンザ。かかってしまうと、自分が辛いだけでなく、出勤停止になり周りに迷惑をかけてしまうことも。一番大切な予防方法を伝授します。
どんなに注意していても感染してしまう可能性のあるインフルエンザ
寒い時期、風邪を引く以上に辛い症状が現れるインフルエンザ。
予防接種をしていても、型の違うウィルスに感染してしまうこともあります。
筆者はCAになる前に医療事務の経験があり、毎日インフルエンザの患者さんと接していた経験がありますが、それでもインフルエンザに感染したことは一度もありませんでした。
その後のCA時代も、皆勤賞をいただいたのが自慢です。
そんなインフルエンザ知らずの筆者が、感染予防に努力していることをご紹介します。
実践1:シンプルだけど一番気をつけているのは手洗いとうがい
インフルエンザ予防の基本は、手洗いとうがいです。
お手洗いに行くたび、手洗いうがいは欠かしません。
行けない時は、アルコールのジェルやウェットティッシュなどを持ち歩き、こまめに消毒をします。
うがいは、「あいうえお」と言いながら、口や喉の隅々まで。
難しい時は喉の消毒のスプレーを持ち歩き、シュッと消毒をしていました。
シンプルながらも続けることに意味があります。
ぜひ、今日から実践してみてください。
実践2:栄養バランスの良い食事で身体を守る!
インフルエンザにかからないためには、ウィルスに対する抵抗力・免疫力を高めることが大切です。
ビタミンやミネラルを十分に摂取できる、バランスの良い食事をとることがコツ。
偏食や好き嫌いで偏った食生活では、栄養不足に陥り、その結果免疫力が低下し、風邪などにかかりやすくなります。
風邪をひくとさらに免疫力が弱くなり、インフルエンザにかかりやすくなります。
一日三食、三皿=主食+主菜+野菜をそろえるのが理想です。
難しい場合は、サプリメントの併用もおすすめです。