オーストラリアのワイルドライフの楽しみ方〜釣り Vol.2〜
オーストラリアにはこの土地ならではのワイルドライフを楽しめるアクティビティが沢山あります。前回に引き続き、日本ではなかなか経験出来ないオーストラリアの「釣り」についてご紹介致します。
前回に引き続き後篇です!
オーストラリアに住んで2年。
休日はオーストラリアならではの様々なアクティビティを楽しんでいます。
その中でも定期的に行っているのは「釣り」です。
Harvey Bayでは大漁間違いなし!!!
今まで釣れた魚は、マグロ、スマガツオ、サワラ、タイ、コガネシマアジ、イカなど…
タイ
釣りを始めたばかりのこの頃は、このサイズを触るのにも怖がっていました。
しかしどうでしょう。
最近は、我が子の様にマグロを抱いています(笑)
慣れって怖いですね…
コガネシマアジ
沖縄などで食べられているようです。
そしてついに先日カジキマグロを釣り上げました!!!
これは大変でした!なんせ重いし、抵抗して飛ぶので、時間がかかる!
汗だくになりながら、やっとの思いで引き上げました!
私は持ってかえって食べる気満々だったのですが、こちらではカジキマグロ釣りはスポーツフィッシングとして楽しまれているので、食べるという概念があまりないのか、Andrewが海に返してしまいました…(涙)
持ってかえれず残念でしたが、カジキ釣りは釣り人にとって夢であり、一生に一度あるかないか、という事を聞き、しばらくは興奮が冷めませんでした!
カジキマグロ
一人ではとてもじゃないけど持てません!
ランチはいつもAndrewが用意してくれます。毎回同じメニューなのですが、なぜか病み付きになる味です。
ボートの上で、時にはFraser Island に上陸して昼食をとります。
おそらく病み付きになるのは、素晴らしい景色を見ながら食べているからでしょうね(笑)
ランチの後は…
カヌーに乗ったり…
プカプカ浮いたり…(サメがいるので注意が必要です!!)
徹底的な日焼け対策を!
そして何よりも気を付けているのが日焼け対策。
オーストラリアの紫外線は日本の10倍とも言われています。
少しの油断が命取りとなります。
実際、脚に日焼け止めを塗るのを忘れ、このようにプカプカ浮いたりして遊んだ後、 ボートの上で20分くらい昼寝をしたら、 低温火傷になってしまい、夜に我慢の限界が来て救急病院に行きました。
シミ対策は勿論ですが、低温火傷のような症状にならない為に徹底的な日焼け対策をお勧めします。
決して怪しい者ではありません(笑)私です!!
お見せするのは恥ずかしいですが、顔も首も何もかも隠しています!!
魚を持ち上げていない時は、手の甲もグローブをして守っています!