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たくさんの遊びの経験から私が気づいた学ぶことの素晴らしさ (2/2ページ)

神原李奈

大人になって気づいたこと、それは「学ぶ」楽しさでした。年齢なんて関係ない、学ぶことの素晴らしさについてお伝えしたいと思います。

疑問を持ち、学びを得る

日常は学びの場で溢れています。

中学生の頃に先生が「どんなことでも疑問を持つことが学びの第一歩」だとおっしゃったのを、大人になって改めて理解しました。

疑問を持ち、自分なりに調べたり考えたりすれば、それは知識となって返ってきます。

その積み重ねにより、多くの学びを得られるのだと思います。

普段当たり前に思っていることも実はそうではないことはたくさんあります。

今はインターネットもあり、すぐに調べられる便利な時代です。

それを活かすか活かさないかは、あなた次第です。

まずは、小さなことでも疑問を持つこと、学びの始まりはそこにあります。

lt's never too late to learn.

「学ぶのに遅すぎることはない」まさにその通りです。

わたしは大人になればなるほど色々な分野に興味を持ち、その度に勉強しています。

10代の頃はどうしても「やらされてる感」がありましたが、社会人になってからは違います。

今はショッピングや飲みに行くなどの娯楽よりも、学ぶことが一番有意義であると感じています。

もちろん散々楽しい生活をし、娯楽に関して満たされたということもあるかもしれません。

ですが、とにかく今はスポンジのように出来るだけ多くのことを吸収したいと思っています。

能動的に学ぶ楽しさに気づいたのです。

きっと何十年経っても、わたしは何かを学び続けるのではないかなぁと今から予想しています。

みなさんも、何か興味のある分野があれば「手遅れかも」なんて思わずにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

人生がより充実したものになるかもしれませんよ。

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