飲む前も飲んでいる間も対策!悪酔いしないワインのスマートな飲み方 (2/2ページ)
飲み過ぎた次の日「もうお酒は当分飲みたくない!」って思ってしまいますよね。もういい大人だし、お酒での失敗や二日酔いは避けたいところ。今回は、悪酔いしないスマートなワインの飲み方をご紹介いたします。
食事中の対策:ワインを飲みながら気をつけること
チェイサーとして、お酒の隣には必ずお水を置きましょう。
お水を一緒に飲むことで、血中アルコール濃度を抑え、悪酔いと二日酔いの予防になります。
また、お酒のイッキ飲みは、どの種類のお酒でもしてはいけませんが、ワインは絶対ダメ 。
そもそもワインはゆっくり楽しむものです。もったいないことはしないでくださいね。
食後の対策
飲んだ後に果物を食べるか、100%オレンジジュース、グレープフルーツジュース、リンゴジュースなどを飲むことをおすすめします。
これらに含まれる果糖には、アルコールを早く分解する効果があると言われています。
また、お酒は体内の水分を奪います。
寝ているときも、体内で分解しているので、 アルコールを中和させる為にもお水をたくさん飲みましょう。
また、飲み過ぎた後、喉が渇いて夜中に起きることはありませんか?
枕元にもお水を用意しておきましょう。
自己管理しながらワインを楽しむ
悪酔いしないスマートなワインの飲み方をお伝えしました。
分かってはいるけれど、ついつい飲み過ぎてしまうのがお酒です。
程よい量で健康的に、楽しいお酒を目指しましょう!
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