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薬味野菜がびっくりするほど長持ち!賢い保存方法 (2/2ページ)

磯部 久美子

夏、お素麺、冷奴などひんやりして喉越しがいいお料理が美味しいですよね。そのお料理にアクセントをつけるのが、大葉、みょうが、生姜、ネギなどの薬味。常に冷蔵庫に欲しいお野菜ですが、直ぐに新鮮さがなくなってしまうという悩みも。でも大丈夫!実はびっくりするほど長持ちする保存方法があるんです。


3. ニラ

ちょっと癖があるけれど、あるとお料理にアクセントが付いて元気が出るニラ。
これもいつまでもしゃきっと新鮮に保つのが難しいですね。

そこで、買ってきたら、保存容器に合わせて2~3当分にカット。

そして保存容器に入れ、ニラがひたひたになるくらいまで水を入れ蓋をして冷蔵庫に保存します。
これでいつまでもみずみずしく保たれます。
 

この水につけて保存は、生姜もそうするといいですよ。


 


4. みょうが、にんにく

みょうががやにんにくは、冷凍保存できます。

みょうがは、冷奴用などに刻んで保存容器に保存しても大丈夫ですし、そのまま袋に入れて保存もOKです。
また冷蔵保存したい場合は、保存容器にみょうがをそのまま入れ、水に浸かるようにして保存します。

にんにくは薄皮のままでも、すべて向いてからでもお好きなようにして大丈夫です。

冷凍するとにんにくは繊維が壊れるので、半解凍のまますりおろすと簡単です。

もちろんみじん切りでもOK.そのときはにんにくの芯を取り除いてくださいね。


お安い時に買って、冷凍保存すれば、長いこと楽しめますよ!是非。


 


いかがでしたか?
そんな難しいことはないですよね!

冷蔵か冷凍か、水分を保つにはどうしたらよいか?

それを念頭に保存すればいいのではないかと思います。

薬味があるとないとでは料理の味が格段と違います。

この夏を元気で乗り切るために、薬味を上手に使ってしっかり食べましょう。

皆様、楽しい夏をお過ごしくださいね。


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