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秋の夜長、月を愛でながら日本酒を楽しみませんか?~十五夜、月見酒の楽しみ方~ (2/2ページ)

磯部 久美子

夏が終わと、空が澄んで、お月様がきれいに見える季節になります。 この頃になると、『中秋の名月』とか『十五夜』とかお月様にまつわる行事を耳にします。 では、十五夜っていつ?どのように楽しめがいいの?と疑問に思うことありませんか?


月見酒・・・・こんな素敵なボトルの日本酒があるのです


月見酒にぴったりの日本酒をご紹介しましょう。

白瀧酒造の『月の上善如水 純米吟醸』 日本の旬と酒をテーマに毎月提案している限定の日本酒です。


特製のムーンボトルに入っていて1000本限定。こんなに可愛いボトルです。

日本酒がちょっと苦手な方にも、とっても飲みやすいお酒です。

いつもワイン!という方でも、たまには日本酒で月を愛でるのもいいものですよ!




曇っていて月が見えなくても、楽しめる方法・・・・


食前酒として日本酒にレモンの皮を浮かべてみて!

レモンの皮を三日月と満月にカットし、ただ浮かべるだけです。

杯を口に運ぶたびに、小さな月がゆらゆらと・・・・。

お酒が進んじゃいますね!


そしてもう一つ・・・・

『Moon glass』という可愛い濁り酒用の酒器。

底面に工夫がしてあって、中の飲み物の量によって月の満ち欠けのような表情を見せてくれる酒器。


曇って月が見えない夜でも、十分お月見が楽しめます!


    


いかがですか?

今年こそは、十五夜にお月見を楽しみたい!と思ってくだされば嬉しいです。

お月見の時は、食卓をちょっと窓側に寄せて、和ろうそくやキャンドルをつけて。。。。

いつもとはちょっと違う設えで、大切な人やご家族一緒に、ちょっと月見酒を楽しんでみませんか?


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