日本未上陸も!シンガポールで飲みたいタピオカドリンクブランド5選 (2/2ページ)
日本で大ブーム中のタピオカドリンクは、シンガポールではもはや定番!日本未上陸のブランドも多くあり、人気のミルクティーから少し進化したドリンクまでバリエーションも豊富。今回は定番から一味変わったものまで、シンガポール在住の私が自信を持っておすすめする、タピオカブランド5つをご紹介いたします。
上陸したての新プレーヤー「CHICHA San Chen (吃茶三千)」
こちらは2019年に5月にシンガポールに上陸したての台湾ブランド。台湾と中国以外の国では初となる、海外店舗をシンガポールにオープンさせました。
こちらのブランドではトッピングの他、お茶にミルクやジュースなどの”フレーバー”を加えることが出来ます。試飲させていただいたウーロン茶+マンゴーはとても爽やかで、ゼリートッピングも合いそうな味でした。
他店と比較して、タピオカが少し甘め、ブラックティーが程よく苦めで、甘さ控えめが好きな方におすすめしたいバブルミルクティーです。
ドリンクが出来上がると、可愛いスリーブに入れてくれるのです。これならば持ち歩くのもワクワクしますよね。
こちらも日本未上陸ブランドです。
今秋日本上陸予定!まさにトラのような「Tiger Sugar」
各ブランドの中国茶や紅茶のオリジナルドリンク競争に、新風を巻き起こしたのが台湾発のTiger Sugar。
こちらのブランドの看板メニューは、”黒糖タピオカ入りミルク”です。
ミルクの入ったカップに、黒糖で煮詰めたタピオカを注いでできる、トラのしまのような見た目もクールなドリンク。
どうやらこの黒糖にもブランドの秘密があるようで、ただのミルクとは思えない程コクのある味わいがクセになります。
Tiger Sugarのタピオカは粒の大きさが2種類あるのですが、私のお気に入りはミックス。ふたつの違う食感が同時に味わえて、飲むのが楽しくなります。
メニューのバリエーションがあまり多くないところにも、お店のこだわりが感じられます。
こちらのブランドは2019年9月に日本上陸予定だそう!
もしそれまでにシンガポールを訪れる予定があれば、一足先に味わってみてはいかがでしょう。
シンガポールはタピオカ好きには絶好の場!
シンガポールには、日本未上陸のブランドがたくさんあります。シンガポール人の好みに合わせて、オリジナルのお茶の種類やチョイスが出ることも。色々なブランドを比較してみるのも楽しいです。
そしてシンガポールではどのドリンクも250円~400円程で購入することが出来るので、日本と比べると少しお手頃かもしれません。
ぜひシンガポールでもタピオカドリンクを楽しんでみてくださいね!
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