迷ったり悩んだりしたら頼ってみるのもあり?あなたを導くおすすめの占い5選
迷った時、悩んだ時、少しだけ背中を押してくれるのが占い。2019年の1年がどんな年かも気になるところですよね。時には道しるべとなってくれる上手に活用したい占いを5つご紹介します。
占いは人生を進むきっかけ
困った時、迷った時、道しるべになるものがあれば嬉しいですよね。
そんな時、筆者は占いを活用しています。
もちろん依存するわけではなく、あと一歩背中を押してもらったり、立ち止まらせてもらったり、考え直すきっかけになったり。
そんな風に、ちょっとしたきっかけにしています。
2019年もスタートし、新たな1年の過ごし方に悩んだり考えたりする方もいらっしゃるのではないでしょうか。
自分の考え方にちょっとだけ後押しが欲しい時に活用したい、おすすめの占いをご紹介いたします。
四柱推命
四柱推命とは、生まれた年、月、日、時を四つの柱としてその人の運命を占うもの。
中国の代表的な占いのひとつです。
陽陰五行説を基にして生まれながら持っている性格や能力を生年月日から導き出します。
占いというより統計学とも言われており、なんと21万6千通りの結果があるのだそう!
意中の人や仕事でのパートナーとの相性を知りたい時は、四柱推命がおすすめです。
算命学
算命学とは、十干と十二支を組み合わせた六十干支で表記される、干支歴をもとに年・月・日の干支を出してその人の運命を占うもの。
こちらも中国発祥の占いです。
実は日本へ伝わった時は、算命術と呼ばれ、学問として大成しました。
算命=運命を算出する、という意味です。
「天中殺」と言う言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか?
算命学から導き出される、干支において天が見方をしないと言われている時間と空間が不自然な時期のことを指します。
12年に一度、誰にでも巡ってくる2年間の休養の時期と考えてみてください。
「天中殺は悪いことがおこる時期」と認識している方も多いようですが、自分自身としっかり向き合う時期と思えば、良い充電期になり、天中殺をいかに過ごしたかによって、その後の運命が変わると言われています。
最近上手くいかないことばかりだなと思う時に見てもらうと、原因と対策が分かります。
数秘術
数秘術とは、生年月日や生命を数字に置き換えて一桁になるまですべての数字を足し、最後に出た数字(数字根)の持つ意味から占うもの。
数秘術の創始者は、一般的にはピタゴラスの定理で有名なピタゴラスだと言われていますが、ギリシャやエジプト、ローマなどでも盛んに数秘術が使われていたことを示す書物が残っているようで、詳細は不明です。
運勢傾向や先天的な宿命を知ることができます。
本当は自分は何がしたいのか、一番得意なことは何なのか、あの人と上手くいかないのは何故なのか、どう付き合えば人間関係がより良く進むのかなど、本当の自分らしさややりたいこと、やるべきことに気が付くきっかけになるはず。