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華やかに見えて実は!?外資系CAが直面した本当の海外生活 1/2

外資系CAと言えば華やかな海外生活を想像される方が多いのでは?世界中を飛び回り、日本に帰りたくなったら飛行機でさっと帰国!実はそんな華やかな海外生活でもいろいろ苦労があります。実際の経験を元に、海外生活の裏事情をご紹介します。

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華やかに見えて実は!?外資系CAが直面した本当の海外生活

外資系CAと言えば華やかな海外生活!?

世界中を飛び回り、休日は現地の友人にガイドブックには載っていないローカルな場所に連れて行ってもらったり、日本に帰りたくなったら飛行機に飛び乗り、すぐに帰国!

そんな華やかな外資系CA生活を香港で経験した私ですが、実際の海外生活事情はなかなか語られていないのが現実。

今回は、香港の住宅事情を例に、実際の海外生活をご紹介いたします。



海外ベースの外資系CAを目指している方も、海外駐在生活の可能性がある方も、不安が多くあるかと思いますが、住めば都!

海外での生活を決意し実行できるあなたは、すでにとても強い心の持ち主です!

何が起きても対応・対処できるようになりますのでどうぞご安心ください。





帰宅するとカビだらけ!?

亜熱帯の気候の香港は、年間を通してとても湿度が高くなります。

ショッピングセンターなどのビル内、バスなどの公共交通機関の車内は30度の外気温に比べるとマイナス10度!?と感じるくらい冷房が効いています。

これは、カビ発生防止などの理由もあるそうです。

ただし、「冷たい空気は綺麗だ」という都市伝説を聞いたことがありますが、これは嘘だと思いました。



冷房をかけないで数日間のフライトから帰宅すると、水回りがカビだらけになっていることも。

室内に少し干して置いた洗濯物は生臭くなり、除湿機のタンクは水で満タンです。

キッチンに置いて完熟するのを待っていたはずのフルーツは、真っ黒に変身しています。





極端な冷房機能はあるのに暖房機能はない空調 

香港の冬は5度から10度くらいですが、日本の5度より非常に寒く感じます。

ショッピングセンターなどのビル内、公共交通機関、賃貸住宅の空調には、暖房機能が無いのです。

住んでいる高層マンションは鉄筋コンクリートでできていて、足元からしんしんと冷えてきます。

2016年の冬は異常気象で3度から0度近くまで気温が下がりました。

寒さに慣れていないのか幼稚園などの学校が、寒さが理由で1日休校になったそうです。



香港に旅行する際は、年間を通して温度調節ができる服装を選んでくださいね。

夏でも薄い羽織りものは必須ですし、冬はしっかり防寒対策をしてください。





住宅は高確率で高層マンション



日本から香港に観光に来る方が、私の住んでいる高層マンションを見て必ず言います。

「地震がきたらどうするの?」

香港の住宅は、少しでも土地があれば所狭しと高層マンションを建てていきます。

エミレーツ航空のベースがあるドバイでも、油田から石油が出るたびに高層ビルが建っていくそうですね。

竹の足場で高層マンションを建てているのは、とても香港らしい景色です。



私の住むマンションは、69階まであります。

そのビルの高層階に住んでいるため、天気の悪い日は雲の中で外が真っ白になります。

激しい雨が止んだあとは雲海のような景色も部屋から見えます。


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