それ逆効果!落ち込んだ時にやってはいけないNG行動
仕事で、恋愛で、人間関係で、人間ですから日々の生活で落ち込むことはありますよね!そんな時についついやってしまいがちな行動で実はもっと気分を下げてしまっているかも!?そんな行動をメンタルヘルスのトレーナーがまとめてご紹介いたします。
やる気が出ない時のSNSは厳禁!
家や交通機関でぼーっとしていると、なんとなく見てしまうソーシャルネットワーク。
元気がある時は良いのですが、落ち込んでいる時に見るのはおススメしません。
人は自分に自信が持てない時には人と比べてしまいがちです。
そんな時にSNS内で充実している友人達や、愚痴を言っている友人達を見ても気分が落ち込むだけ。
気分転換にはならないのです。
もちろんそんな時の投稿はもってのほかです!
同情して欲しくて書いたとしても、ネガティブな投稿は悪い印象しか残りません。
そんな時は思い切って情報を遮断すると意外と頭がすっきり整理されるかもしれませんね!
気分転換!?飲酒の怖いところ
落ち込んだ時はお酒でパーッと気分転換なんて方も多いのではないでしょうか。
お酒を飲みながら仲の良い友人たちと話す場は楽しいものですよね。
ただ皆さん、飲み会の最中は楽しかったのに、解散後、急に寒々とした気分になった経験ありませんか?
実は、長時間や多量の飲酒は、ある一定の時間が経過すると、飲み始める前よりも気分を落ち込ませるという結果があります。
落ち込んでいる時に、飲み会後、家に帰ってもっと落ち込んではしょうがないですよね。
一時的な逃避で、スッキリしているように見えて、何も根本的な解決にはなっていません。
仕事に対して思いつめている後輩を飲みに誘うことなどもあるかもしれませんが、そんな時にはランチの方が良いかもしれませんね!