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英語がスムーズに!あらゆる場面で使える便利フレーズ

hayata

面接や旅行などいろいろな場面で必要になる英会話。とっさの時こそ英語が出てこなかったりするものです。外資系エアラインで働く以上、英語は日常で必ず使うもの。そんな外資系エアラインの現役CAも多用する便利なフレーズをお教えします。

英語面接でも緊張しない!

外資系航空会社のCAとして働く私にとって、英語は避けて通れない会話のツールです。

英語が母国語でない方々にとって英語面接は緊張の連続だと思います。

旅行中もなかなか英語が出てこなくて悔しい思いをすることありますよね。


そんな緊張や悔しい思いも吹っ飛ぶ方法を知りたくありませんか?

今回は、日本人にとって難しいフレーズを、頭で考えずに感じよく使う方法をお伝えします!


苦手なフレーズはこう切り返す!

実際に私も留学中にスムーズにコミュニケーションが取れず、悔しい場面に何度も遭遇しました。

特に私が苦手としていたフレーズ第1位は、以下です。

"Would (don't, do) you mind ~ing?"

"Would you mind if~?

意味は、~して頂けませんか?または~してもいいですか?です。


このフレーズは、答えがかなりトリッキーです。

日本語的考えから「良いですよ〜! =YES!」と答えてしまいそうですが、実は"No"と答えなければいけません。

なぜなら、直訳すると相手はあなたに 「あなたは~しても構わない(気にしない)?」「あなたは私が~しても構わない(気にしない)?」と聞いているからなのです。


もちろん聞かれたあなたは「私は構わないよ(気にしないよ)!」と言う事を現す為に、"No, I don't mind ~"または"No, I don't." から文章を始める必要があります。

しかし私のお役立ちフレーズは YES/NO は使わないのです!

え?とお思いですよね?

万能フレーズ "Of course"を使います。

慣れないうちはYES/NOを考えてしまうととまどってしまうので、満面の笑みとその言葉だけで良いのです。


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