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自己PRに何を書けばいいか分からない!合格者の実例付き自己PRのポイント (2/2ページ)

りか

履歴書の項目の定番「自己PR」。何をPRすれば良いのかお悩みではないですか?ここではCA受験にはどんな自己PRが向いているのかを、CA合格者の実際の自己PRの実例を含めご紹介します。


CA合格者の自己PRの実例

ここでは実際にCAに合格した受験生の自己PRの内容を箇条書きでご紹介します。

・私は⚪︎⚪︎です。(あなたがどんな人なのか、どんな人柄なのかを例を挙げて始めに短くわかりやすく書きます。)
・スポーツバーでアルバイトをしている私のお店に外国人のお客様がいらっしゃいました。(ここから具体例のストーリーを書きます。)

・その外国人のお客様はどうしても見たいサッカーの試合があるとおっしゃっていたが、私のお店ではそのチャンネルがありませんでした。

・そこで私は近くの全部のスポーツバーに電話をかけ、そのサッカーの試合を上映するか聞いて探しました。

・どのように行くかの道順も丁寧に教えて見送りました。

・最後の一文。(この出来事から得たこと、学んだこと、もっとこうしたいと思ったことなどなど)


彼女が外国人のお客様の願いを叶えようと奮闘している姿が目に浮かびますね。

この出来事にその時のあなたの感情もふまえ、上手に文章へと組み立て、まとまった自己PRを作っていきます。

これはほんの一例にすぎませんが、こんな日常のささいなできごとで良いのです。

むしろその方が飾らないあなたらしさが伝わるはず。




保安要員としての適性は面接中でPR!

そしてもう一つ、保安要員としてあなたが向いているという自己PRを準備しておきたいところです。

でもこれを履歴書で伝えるのはなかなか難しいですよね。

でも大丈夫!保安要員としての素養は面接で判断していただけます。

面接官はあなたが思いもしない質問を投げかけることがあります。

あなたの話せる枠が1分間と伝えた後、1分後にアラームがなるように設定してあるときもあります。

さまざまなシチュエーションであなたがあわてずに冷静に対応することで、保安要員として向いていると示す場面を作ってくれています。




自己満足で終わらないために

履歴書が出来上がったら、できればキャリアサポートセンターや就職活動支援をしている部署の方に添削をしてもらってください。

最低でも2つの自己PRを同時に添削をしてもらうと、相手にもあなたの持ち味が伝わりやすくいろいろなアドバイスがもらえます。

そしてそのアドバイスから何度も何度も書き直しをします。

さらにこの自己PRも長いバージョンと短いバージョンを作っておき、後にダウンロードした履歴書に合わせて文の長さを調整していきます。

はじめから上手く書ける人などいません。

他の就職活動生は知らないところで努力をして、ここ一番に対応できる自己PRを書き上げます。

人が驚くようなすごい何かを持っていないとお悩みの方もいらしゃるかと思いますが、大丈夫ですよ!

日常の一コマであなたを表せそうなことを探してみて下さい。




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