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英語力ともう一つ大事なものとは!?外資系CAに必要なあのスキル

羽蘭

外資系CAになるには英語が話せることが必須ですが、更に大切なのはおひとりさま力。日本人CAがマイノリティと言う環境なので、一人が好き!一人でも平気!という人でないと勤まりません。外資ならではのおひとりさま事情をご紹介します。

外資系CAとして働くに必要なスキル

外資系の日本人CAとして働くには、英語での意思疎通ができること、英語での訓練にパスすることが必須条件です。

しかし、訓練にパスしたからとそれで終わりではありません。

乗務を始めるには他にも大切なことがいくつかありますが、その中の一つは、いかにおひとりさまを楽しめるかどうかということ!

なぜ外資系CAになるために、おひとりさま満喫スキルが問われるのかをお話します。




外資系では日本人CAはマイノリティ

日系のエアラインと違って日本人CAは少数派。


フライトによっては自分一人だけということもあります。

さらに、外資系のエアラインによっては外国ベースで外国に住むこともあります。

その場合、仕事以外にも一人でしなければならないことがたくさんあります。

そのため、一人でいるのは苦手、一人でレストランやカフェに入るのは苦手と言う方は、せっかくのCA生活を楽しめなくなってしまうどころかホームシックになってしまうことも!

つまり、おひとりさまでも全然平気!という人が外資系CAには向いているのです。




ステイ先でも一人で行動して楽しめるか

おひとりさまが平気と言うのは、人と話すのが苦手だから一人でいる方が楽ということではありません。

みんなとワイワイするのも大好き、でも一人でも楽しめるということです。

ステイ先ではみんなと一緒に観光したり、ショッピングしたり、食事をしたりと楽しい時間を過ごしますが、それぞれ意見が合わないこともありますよね。

そんなときには自分のしたいことをする、一人でも平気という気持ちを持つことが大切です。

特に、外国人クルーの中で自分の意志をはっきり示すことは、とても大切です。

全員の意見が合わなくて全員バラバラに行動するなんていうこともしょっちゅうあります。

その時に自分は一人では何も出来ない……では、困ってしまいますね。


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