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国際線CAも闘っている!?旅行期間を無駄にしない時差ボケ解消術5つ (2/2ページ)

JUNKO

時差が異なる国へ旅行に行った際、時差に苦しむこともありますよね。外国に多く仕事で行っている国際線CAはどのように時差ボケを乗り切っているのか、ご紹介します。



時差ボケ解消術その4:プールやジムで運動をする

海外のホテルにはプールがついていることも多いです。

CA達は宿泊しているホテルにプールがついていると、泳ぎに行く人も多くいます。

水の中で体を動かしていると、自然と眠気が解消されて、時差ボケも克服できるのですよね。

ジムがついているホテルの場合は、ジムで体を動かすのもおすすめです。

しっかり体を動かしておくと、夜になったときに深い睡眠をとることが出来て一石二鳥。

体を動かすのはとてもおすすめです。




時差ボケ解消術その5:眠い時に寝る

番外編ですが、CAの中には眠い時に寝てしまうというタイプの人もいます。

体が欲するままに昼間でも睡眠をとり、夜中に起きてしまうこともありますが、焦らずゆっくり緩めのお風呂に入ったり、読書をしたりと一人の時間を楽しみます。

実は、CAはステイ先のホテルで結構眠れない時間を過ごしているもの。

海外のステイが2泊あれば、必ず1泊は眠れない、なんていうCAもいるくらいです。

そんなとき、焦らず眠れない時間を楽しむのがCA流。

少しくらい眠れなくてもなんとかなる、とフライトをこなしてしまうのです。




いかがでしたでしょうか。

国際線CAも、時差に悩む人は多いもの。

ですが、眠れないのは当たり前、とあまり悩まないようになってきます。

気持ちの持ちようも大事ですよね。

少しでもお役に立てましたら幸いです。



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