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CAには常識!仕事なのに座席に座る「デッドヘッド」とは? 1/2

CAの仕事の中でもちょっと珍しい、飛行機の座席にお客様のように座って移動する「デッドヘッド」という業務があるのをご存知でしょうか?上着を羽織っているのにお客様から仕事を頼まれることも?!そんな「デッドヘッド」の実態についてご紹介します。

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CAには常識!仕事なのに座席に座る「デッドヘッド」とは?

CAがお客様と一緒に飛行機の座席に座って食事しちゃう?

CAの仕事にはいろいろな種類があり、機内でお客様にサービスを行うだけではなく【飛行機の座席に座って移動するだけ】という業務もあります。

この業務は「デッドヘッド」と呼ばれています。

直訳すると「死んだ頭」という変な意味になりますが、通常の料金を支払っているお客様とは異なり、頭数に入らないという意味だそうです。

国際線のデッドヘッド業務だと、お客様の隣で機内食をいただいてしまうことも?!

今回はこの「デッドヘッド」について、皆様に詳しくお教えしちゃいます。




どうして機内サービスしないで乗るだけのCAがいるの?

よくある「デッドヘッド」は、羽田発、関西空港行きのフライトに乗っていくもの。

その後、関西空港発の国際線に乗務するパターンが多いです。

例えば、大阪ベース(基地)のCAだけで関西空港発のフライトをカバーしきれない場合など、東京ベースのCAがヘルプで大阪に行く必要が出てきます。

そして、このような「デッドヘッド」の乗務パターンが発生するのです。

大阪に着いたらすぐに着替えて次のフライトの準備が始まるため、多くのCAは制服の上に、紺や黒のカーディガンを羽織った姿で座席に座っていることが多いです。

スカーフも着用していないのですが、仕事中のオーラのせいか、「毛布ください」「雑誌はどこですか」など、お客様から仕事を頼まれることも。

もちろん、そのくらいなら喜んでお持ちします!

しかし、「飲み物をください」というようなギャレー(台所)に行って作業が必要なことは、サービス中のCAの邪魔になる可能性があるので、乗務中のCAに引き継ぎます。

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