美意識は歯に表れる!?CA流デンタルケアで口元美人への近道
人とのコミュニケーションにおいて、相手の歯は視野に入り、視線が届きやすい場所の一つです。これは接客業に限った話ではありません。今回は、フライト中は笑顔を保つことが多いCAが、どのようなデンタルケアで口元の美を保っているのかお伝えします。
メイクと同じくらい大切な歯のケア
接客業の方をはじめ、お仕事上人に良く会う業種の方は、身だしなみは気になるところ。
身だしなみというと、服装やメイクに配慮される方が多いと思います。
欧米人と比べて日本人のケアが意外と行き届いていないと感じるのが、口臭も含めたデンタルケアです。
日々、大多数のお客様との接点があるCAは、デンタルケアも怠りません。
今回は、CAがどのように歯の身だしなみを整えているのかお伝えします。
フライト中の必携品:デンタルケア編
筆者は、宿泊を伴うフライトの場合、携帯できるサイズの歯磨きセット、マウスウォッシュ、デンタルフロス、ミントを必ず持参していました。
機内で休憩中に食事を摂った後、時間がある際は、歯磨きやデンタルフロスでケア。
時間がないバタバタしている際は、ミントを食べて対応してました。
口臭をあまりに気にしすぎる必要はないかもしれませんが、接客業の身だしなみの一つとして行っていました。
定期的な歯科医院への通院
歯のクリーニングや早期虫歯、歯茎の状態のチェックの為、定期的に歯科に通っています。
一般的な歯科でのチェックと平行して、ホワイトニングをしているCAもいます。
ホワイトニングは様々な方法がありますが、自宅で手軽にできるホームホワイトニングを利用しているCAも多くいます。
年齢とともに口腔環境も変化していきますので、信頼できる歯科医を見つけておくと安心ですね。
また、外資系航空会社で勤務していた際に感じたことは、欧米や日本以外のアジア圏内では、良い歯並びに関する美意識は相当高いということ。
メイクや健康管理、服装と同様に、デンタルケアはとても重要なことと考える同僚が多くいました。