わざとらしい美しさは卒業!内側から湧き出るような美を作る方法 (2/2ページ) | キャビンアテンダント(客室乗務員/CA)がおすすめする情報メディア - CA Media

3000人以上のCAネットワークから情報を発信!
日本初のキャビンアテンダント(客室乗務員/CA)がおすすめする情報メディア

わざとらしい美しさは卒業!内側から湧き出るような美を作る方法 (2/2ページ)

桜子

どこか取り繕ったような美しさの女性と、ナチュラルなのにオーラのある女性。その差はどこにあるのでしょう。普段のメイクやスキンケアに少しのアレンジと努力を加えて、トータルで美しさを底上げしてみませんか?


褒められリップの作り方



仕上げはリップ。

キャビンアテンダント時代、お客様にもよく褒めて頂けた秘密をお教えします!


私は、口紅の一色塗りはしません。

自分に合いそうな色でも完璧に合う色はなかなかないので、その日の肌の調子や顔色をみて毎日微妙に配分を変えています。


例えば、「赤+ピンク+透明グロス」というようにしっかり目の色に透明グロスでツヤを重ねたり、「ピンク+ベージュ+赤グロス」というようにベースはナチュラルな色で仕上げて赤グロスで血色とツヤを足してみるなど、色の配分や口紅とグロス組み合わせを色々とアレンジしてみて下さい。

とっても神秘的な色気のある色見を出すことができます。


あとは、眉毛を丁寧にかき薄めのお化粧で大丈夫です。

エクステやつけまつげ、カラーコンタクトは確かに便利で可愛いと思いますが、一気に「わざとらしい」感じが出てしまいます。男性ウケもあまり良くないそうですよ。


外見と一緒に内面も磨きましょう

いかがでしたか。
美容について、いつも長続きしないという方も大丈夫です。

とても面倒くさがりな私でもこれは効果があるのでずっと続けられています。


そして自分がどう見られているのか、どこがチャームポイントなのか把握した上で色々あなたにあった美容法を見つけてみて下さい。

美しくなる事は女性なら誰でも嬉しいもの。

毎日少しずつ美しくなっていくことで、内面も明るく前向きに自信がついていくはずです。

内面が輝いていてこそ、美しさにも説得力が増すものです。


女性として産まれたからには愛されハッピーに人生を送りましょう‼

SCROLL