1週間でシミはどこまで薄くなる?今話題のハイドロキノンクリームを現役CAが体験レポート
ハイドロキノンはお肌の漂白剤とも呼ばれ、皮膚科でもシミの治療に処方されています。大木製薬株式会社から従来のハイドロキノンを改良し、安定性と浸透力を兼ね備えた安定型ハイドロキノン(SHQ-1)を配合したクリームが登場しました。使用方法や注意点をおさらいしながら、現役CAが1週間使用した変化を写真付きでレポートします。
マスク生活が続く今だからこそ、やりたかったシミ対策に挑戦!
まだまだ長引きそうなマスク生活や外出自粛。美容意識が変わった方も多いのではないでしょうか。
おこもり美容と題して、スキンケアなどの美容関連商品がたくさん登場していますよね。
筆者は学生時代に浴び続けた紫外線によってできた目元のシミに長年悩んでいました。
CAという職業上、ダウンタイムを長期間で取れない事や、レーザー治療は金銭面が続かない事を理由にメイクで隠し続けてきました。
そんな筆者が注目したのが、シミ治療として皮膚科でも処方されることのあるハイドロキノン。
今回、ハイドロキノン配合の「アバンタイムトーンショットクリーム」を使用し、ついにシミ消しに乗り出しました。
1週間でどんな効果があったのでしょうか。写真付きでレポートします。
アバンタイムトーンショットクリームとは
アバンタイムトーンショットクリームは、安定性と浸透力を兼ね備えた安定型ハイドロキノン(SHQ-1)を5%配合したクリーム。
成分が徐々に溶け出しターゲットエリアにアプローチする製品設計のため、持続的な作用が期待できます。
滑らかで密着しやすいクリームタイプなので、シミの気になる部分へピンポイントでアプローチすることが可能。
皮膚科等でも処方される安定型ハイドロキノンですが、ドラッグストアで気軽に購入できるというのが魅力的ですね。
使用上の注意
ハイドロキノンは体質によって、刺激を感じたりアレルギーが出る場合もあるため、必ずパッチテストを行ってから使用するようにと言われています。
また、ハイドロキノンを塗ったあとは紫外線の影響を受けやすい状態のため、日中の使用は控え、夜のスキンケアの最後に使用します。
皮膚の薄いところや傷には使用しないようにし、肌が赤み、はれ、痒み等異常があった場合は使用を中止しましょう。
1週間使用した結果
気になっていた目尻のシミ部分に、まずは1週間使用してみました。
写真付きで変化の様子をご紹介します。
1日目(夜)
使用前の肌状態。
目尻左下に見えるのが気になっているシミです。
3日目(夜)
写真はクリームを塗った状態です。
3日目ぐらいから少しシミが黒くなってきました。
7日目(朝)
7日目の朝、スキンケア後の写真です。
洗顔時に、黒くなっていたシミが、かさぶたが剥がれるようにペロッと取れました。
メイクの際、下地を塗った時点でシミの跡はほぼ見えなくなりました!
もちろん効果の出方は人によって違うと思いますので、参考程度にしていただけたらと思います。
毎日のケアでシミにさよならを!
筆者は今回1週間という短い期間で1箇所を集中的にケアしましたが、引き続きその他の気になるシミたちへ、スポットケアを継続していきたいと思いました。
ケアの期間中もマスクで隠せてしまうこの時期だからこそ、シミ撃退を目指したいですね!
アバンタイムトーンショットクリーム
価格:3,300円(税込)
ブランドサイト:https://avan-time.com/