ヘルスコンシャスで美容フリークなCA(客室乗務員)も注目!話題のギルトフリースイーツとは?
自分へのご褒美や、ランチやディナーの最後にスイーツを食べるのは至福の時。しかし、美しくいたい、スタイルを保ちたいと思う女性の中には、スイーツを食べることに対して罪悪感を抱く人も。そこで今回は、健康も大切美容も大切なCAも注目する「ギルトフリースイーツ」についてご紹介します。
CAも注目!ギルトフリースイーツって何?
ギルトフリーとは、guilt(罪悪感)がfree(ない)、つまり罪悪感を抱かないという意味。
体に悪いものを使っておらず、罪悪感を抱くことなくいただくことができるスイーツが、ギルトフリースイーツなのです。
具体的には、ヴィーガン(動物性食品不使用)、グルテンフリー(グルテン=小麦などに含まれるたんぱく質不使用)、ロー(非加熱)、白砂糖不使用、添加物不使用で作られているものを指す場合がほとんどです。
CAは世界各地にステイするので、その土地の美味しいものを食べることが、息抜きの1つとなっています。
しかし、空港や機内でお客様の目に触れるので、美味しいものは食べたいけれど太りたくない、それがCAの本音。
そんなCAの間でもギルトフリースイーツが話題で注目の的!
ぜひ日常に取り入れたいギルトフリースイーツについて、おすすめのお店やお菓子をご紹介します。
ギルトフリースイーツを提供するカフェが恵比寿にオープン
2018年8月、恵比寿にオープンしたのが、六本木で人気のファラフェル専門店「FALAFEL BROTHERS」の2号店。
ファラフェルとは、水に浸してすり潰したひよこ豆に、コリアンダーやパセリなどのスパイスを混ぜ、丸めて揚げたコロッケのような食べ物です。
中東を中心に食べられていて、地域によっては、ソラマメで作られる所もあります。
基本的に植物性食品のみで作られるので、世界中のヴィーガンの方にも愛されています。
恵比寿店ではクリスピーなファラフェルに加えて、ヴィーガンのギルトフリースイーツもいただくことができます。
オーガニックや、日本産のものなど、食材にこだわったギルトフリーで見た目もかわいいスイーツが並んでいるので、一度訪れてみてはいかがでしょうか。
FALAFEL BROTHERS
住所:東京都渋谷区広尾1丁目1-36
電話番号:03-6427-3398
渋谷にはブリスボール専門店も!
ギルトフリースイーツのひとつであるブリスボールは、オーストラリア発祥で、ヨギーニ(ヨガをする人)を中心に広まったスイーツです。
ブリス(bliss)とは、「至福の」という意味。コロンとしたかわいい見た目が女心をくすぐります。
そんなブリスボールの専門店「FOOD JEWELRY」が2018年1月から渋谷ヒカリエにオープンしています!
ショーケースの中には店名の通り、色鮮やかな、まるでジュエリーのようなブリスボールが並んでいます。
もうすぐクリスマス!のこの時期は、クリスマス限定プレミアムセットも販売中ですよ。
FOOD JEWERY
住所:150-8510 東京都渋谷区渋谷2丁目21-1 渋谷ヒカリエ ShinQs B2階
(最寄り駅:JR/東横線/半蔵門線/田園都市線/銀座線/副都心線の「渋谷」駅から直結)
営業時間:10:00~21:00
電話番号:03-6434-1698