目元のクマはCAには禁物!クマのタイプ別お手入れで明るい目元に (2/2ページ)
ふと鏡を見た時に目元にクマがあることに気づきショックを受けたことはありませんか?目元のクマは暗い印象を与えてしまうため、お客様を明るくお出迎えするCAには禁物!疲れていても正しいケアをして、明るい印象を与えるコツを伝授します。
茶色いクマ
原因
目の下に小さなシミやそばかすが集まり、繋がって見えて茶色いクマができてしまいます。
古い角質が目元に留まって厚くなり、茶色くくすんで見えるケースもあります。
対策
茶色いクマができたら、シミと同様のお手入れをする必要があります。
紫外線を浴びないように気をつけたり、目元のシミ用クリームを使用するなどのケアが基本となります。
また茶色っぽいクマもシミと同様に、摩擦などの刺激で濃くなる可能性が。
日常生活の中で目元に刺激を与えていないか、今一度確認してみましょう。
チェックポイント
・ふとした時に目元をこする癖がないか
・刺激の強い目元ケアやアイメイク方法をしていないか
・クレンジングの際、目元をゴシゴシこすっていないか
など、当てはまるものがあったら、今日から目元を優しく扱うように意識してみてくださいね。
黒っぽいクマ
原因
ショックかもしれませんが、黒っぽいクマは加齢が原因のことがほとんど。
目周りの筋力が弱り、目周りの脂肪を支えきれず皮膚がたるむことでできる影が黒っぽいクマの正体です。
対策
黒っぽいクマを発見したら、これ以上皮膚をたるませないようアンチエイジングのアイクリームを使用するなど、コラーゲンを増やすようなお手入れを行いましょう。
黒っぽいクマの場合、顔がむくむとさらに目立ちますので冷たいものや塩分の過剰な摂取は控えるのが吉。
また目の周りの筋肉を鍛えることも、目元のたるみ予防になります。
目周りの筋力UPトレーニング
1)眼球を上下に5回動かす→左右に5回動かす 2セット
2)目をギューっと閉じて5秒間キープ→目を思いっきり見開いて5秒キープを5セット
3)寄り目を5回行う 2セット
アイテムも必要なくいつでもできますので、気がついた時に実践してみましょう。
目の下にクマができてしまったら、ご自分がどのタイプのクマに当てはまるかまずは、チェック!
そして、適切なお手入れを行い、本来の明るい印象を取り戻しましょう!