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いつも荷物が少なくて驚かれる旅の達人が伝授!荷物がかさばらない4つのパッキングルール (2/2ページ)

なつみ

家族や友達、どんなメンバーで旅行に行っても、いつも私の荷物が一番少なめ。「なんでそんなに荷物が少ないの!?」と驚かれるほどのかさばらないパッキングのルールをご紹介します。


パッキングルール3:"予備の服"が一番かさばる

旅行が決まり、パッキングする際のやってしまいがちなのが「予備の〇〇」を準備すること。

特にかさばるのはお洋服。

帰宅してみて「この服着なかった」なんて経験はありませんか?

旅行の日程と、宿泊の日程、海外の場合は機内泊等、実際に必要なお洋服はどれなのか、どの日にこのお洋服を着るのか、具体的にイメージしてパッキングしましょう。

旅行中、同じような服装になることが心配で何枚もお洋服を持っていきたい方は、着まわしができるアイテム、色が正反対のトップス、全体のシルエットの雰囲気が変わるもの、というように厳選してパッキングしてみましょう。




パッキングルール4:最後に頼れるのが圧縮袋

最後に、パッキングで特に気をつけていることが、最初から圧縮袋に頼らないことです。

そもそも、物を潰してパッキングしてしまうということは、その時点でスーツケースの許容量を超えてしまっています。

とりあえず蓋が閉じたとしても、重量オーバーしてしまう可能性もあります。

圧縮袋は1枚スーツケースに忍ばせて、いざという時の最終手段として持っておく、くらいがちょうど良いかもしれません。




パッキングから旅行はスタート!

旅行が決まった時点で、わくわくした気持ちや、楽しみなことでいっぱいだと思います。

ぜひパッキングも想像を膨らませながら楽しんで、より素敵な旅行のスタートにしてくださいね。




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