旅ライターの元CAおすすめ!2019年のスタートを彩る京都のフォトジェニックスポット4選 (2/2ページ)
2019年がスタート!亥年の一年の始まりを彩る、京都で巡りたいフォトジェニックな場所を4つご紹介いたします。
予約必須!古民家でいただく手織り寿司 アウーム(AWOMB)
ランチにおすすめなのが、烏丸本店・西木屋町店2号店・祇園八坂3号店と京都に3店舗を構えるアウーム(AWOMB)です。
西木屋町店のメニューは、手織り寿司 衣 (2,970円・税込)の1種類のみです。
京都の街が碁盤の目になっている様子が、12種類のおばんざいで表現されていて、手仕事の繊細さが一目でわかる、おばんざいの見た目の美しさは溜め息ものです。
こちらのおばんざいを、自分で海苔とご飯で巻いて食べるのがアウームのスタイル。
調味料も豊富で、はわさび、しょうが、梅肉などの薬味からクランベリー、くるみ、ガーリック、自家製マヨネーズ、クリームチーズなどが並びます。
お塩も2種類、天つゆ、しょうが醤油が用意されています。
町家を改装しており、京都らしい雰囲気も味わうことができるとっても人気のお店です。
今は3店舗すべてアウームのHPからインターネットで予約ができるので、京都へお出かけの日程が決まったら迷わず予約を取ることをおすすめします。
アウーム(AWOMB)西木屋町店
〒600-8027 京都市下京区西木屋町通松原下る難波町405
電話:050-3177-5277
営業時間:
Lunch 12:00-15:00 (last call 14:00)
Dinner 18:00-21:00 (last call 20:00)
定休日なし (open 7 days a week)
色彩のない非日常を過ごすカフェ Walden Woods Kyoto
京都の観光地からは少し離れますが、住宅地に突如現れる白い空間は、はっと目を引くものがあります。
ここが、Walden Woods Kyoto。
今、SNSでも話題の真っ白なカフェです。
お店には大きな自家焙煎機があり、こだわりのコーヒーをいただくことができます。
二階席には、テーブルも椅子もありません。
何もないフロアをぐるっとベンチが囲んでいる、またまた非日常を感じる空間。
お客様同士がそれぞれの距離感を取りながら自由に過ごしていて、普段行くカフェとは違う時間の流れのようです。
どこを切り取っても「白」しかない、そんな非日常を味わいたい方におすすめです。
Walden Woods Kyoto
〒600-8194 京都市下京区栄町 508-1(花屋町通り富小路西入る)
Tel:075-344-9009
Fax:075-344-9010
Mail:info@walden-woods.com
Open:9:00 – 19:00
Holiday:不定休
京都はどこを切り取ってもフォトジェニック
はるか平安時代からの歴史も感じることができるのはもちろん、今らしさも感じることができるのが京都の街。
今回ご紹介した4つのスポットは日帰りで巡ることができます。
ぜひ、2019年の始まりに京都のフォトジェニックな場所を巡ってみませんか?