元サッカー日本代表の前園真聖さんが「HUBLOT×サッカー日本代表限定モデル発売記念イベント」に！

開幕カウントダウン！11月20日開幕のFIFAワールドカップカタール大会

11月20日に開幕するFIFAワールドカップカタール大会。グループEの日本代表の初戦は、23日22:00にドイツ戦からキックオフとなります。

そのFIFAワールドカップカタール大会のオフィシャルタイムキーパーであり、サッカー日本代表のアパレルプロバイダーであるウブロが日本代表限定モデルを発売する記念として開催された「HUBLOT×サッカー日本代表限定モデル発売記念イベント」の様子をレポートいたします。

ゲストにはサッカー元日本代表の前園真聖さん。カタールW杯本大会で使用される公式レフェリーボードも初披露

「HUBLOT×サッカー日本代表限定モデル発売記念イベント」にはゲストとして前園さんが登場。

まず、今回発売される日本代表限定モデル「ビッグ・バン e ブルー ヴィクトリー」が特別ムービーとともに紹介されました。

そして、スイスから到着したばかりというウブロのブランド名を記載したカタールW杯本大会で使用される公式レフェリーボードが今回日本で初お披露。

実際にボードを掲げた前園さんは「経験できないことですからね。ビッグバンの形がかっこいいですし、緊張しましたね」とコメント。普段からウブロの時計を愛用しているという前園さんも笑顔の中にも緊張の面持ちでした。

続いてW杯について「日本代表のメンバー発表が11月1日に予定されておりますが、前園さんはどういう印象をお持ちですか」と問われると前園さんは「誰が選ばれても選手はそろっていると思います。今回は26名とイレギュラーですが、森保監督はいろいろ考えて選考するのではないかなと思います」と素早く解答。

前園さんが期待するのは堂安律選手と吉田麻也選手

また、前園さんが注目する選手に挙げたのは堂安律選手と吉田麻也選手。

「全員そうなんですけど、僕もドリブラーなので堂安選手には期待しています。あと、若手とベテランのバランスということを考えると吉田麻也選手。若手がのびのびとできるのはベテランとのバランスだと思うので、この2人に期待しています」と述べ、「吉田麻也選手は経験値もありますので、苦しくなったとき、チームを鼓舞するのが役目なので、そういう意味では期待しています」と期待を寄せていました。

ドイツ、コスタリカ、スペインと強豪がそろったグループEで戦う日本代表。勝ち抜くポイントは？

日本代表は、ドイツ、コスタリカ、スペインと強豪がそろったグループE。それに対し前園さんは「厳しいですね。ただ世界中が注目しているのはドイツとスペインなので、そこに隙があると思います。選手を見渡しても世界で戦っていますので、特にドイツのブンデスリーガでは日本の選手が活躍しています。リスペクトはするけど恐れず戦えばチャンスはあると思います。初戦が一番大事なので勝ち点を取って次につなげてほしいなと思います」と語り、日本代表が勝ち抜くポイントを解説。

強豪ひしめくグループEでの戦い方として前園さんは「最後まで何が起こるかわかりません。1秒で点を取れるのがサッカーだと思います。なにがあっても粘り強く戦ってほしい。そういうことをしていくと何かを引き寄せて日本に味方してくれる。ぜひ最後まで諦めずに、頑張ってもらいたいなと思います」と日本代表を鼓舞するように期待を込めていました。

またウブロは、カタール W杯でレフェリー全員が身に着ける公式ウオッチ「ビッグ・バン e FIFA ワールドカップ カタール 2022」も紹介。ウブロの革新的な第3世代の最新コネクテッドウォッチが、歴史的な瞬間を刻むことでしょう。

「ウブロ表参道ブティック」に隣接する階段に日本代表選手たちが描かれた強大なイラストも！

 さらにオープン1周年を迎える「ウブロ表参道ブティック」に隣接する階段には、アーティスト田村 大さん制作の日本代表選手たちが描かれた大型イラスト作品のお披露目も実施されました。

イラストを背に田村さんは「僕の絵を描くイメージが躍動感。ひとりひとりの個性が出せたかなと思います。多くの人に見てもらいたいです」とコメント。このイラストも日本代表の選手たちを勇気づけてくれることでしょう。皆さんも必見です！