メイクと所作を意識!CAが教えるエレガントに見えるワインの飲み方3ステップ
ワインを飲むときに何か気を付けていることはありますか?しかし、パーティー、接待、デートなどの大切な場面で失敗したくないですよね。少しの心掛けでワインを飲む姿はとてもエレガントに見えます。今回はCAも実践するエレガントに見えるワインの飲み方の3ステップをお伝えします。
CAが教えるエレガントに見えるワインの飲み方
CAは業務において、所作に関して徹底的に訓練されています。
また、毎日の心掛けによって体に叩き込まれている為、乗務中でもプライベートでも酔っていても美しく見えるものなのです。
それは、美しく見える方法を知っていて、美しく見せるように実践しているから。
少しの心掛けでも雰囲気はガラリと変わるもので、それはワインの飲み方にも応用できます。
今回は、メイクと所作に重点をおいた、エレガントに見えるワインの飲み方3ステップを伝授します。
エレガントに見えるポイント1:赤系の口紅
ワインを飲むときはグロスは控えめに。口紅は赤系の色を選びましょう。
グラスに付いた口紅は指で拭くのがマナー。
グロスをベタベタに塗っていると、その分グラスが汚れてしまいます。
おすすめなのは、潤い効果があり、光沢も出る赤系の口紅を使用すること。
そして、薬用リップなどを塗っていない唇にそのまま塗ることです。
唇に直接塗ることによって、口紅が取れにくくなります。
お酒を飲むのは大概暗くなってからです。
特にバーなどの雰囲気の良いお店は照明が暗いこともあります。
そのようなとき、口元が明るいと華やかな表情になり「きちんと感」が出ます。
更に、赤系の口紅を選ぶ、もう一つの大きな理由は赤ワイン対策。
食事で赤ワインを飲んだ後、お化粧室に行ったら唇が紫色になっていたことはありませんか?
特に大切な人と一緒のときは、避けたいですよね。
赤い口紅によって、それが目立ちにくくなるのです!
また、予防策としては、こまめにナフキンで口を拭くことはもちろん、飲むときにワイングラスを傾けすぎないことも大切です。
なるべくワインが唇に当たる面積を最小限にするように心掛けましょう。
傾ければ傾けるほど、唇だけではなく、口の周りまで紫に!
食事が終わる頃には口避け女のようになってしまいますので要注意!