桜の季節に!おもてなし上手と言われる3っの演出 (2/3ページ)
東京オリンピック招致の時から、〈おもてなし〉という言葉がよく聞かれます。 おもてなし…日本人独特の持つきめ細やかな思いやりや心。例えば「名もなき花」と言わずに、「名も知らぬ花」と日本人は言います。それは日本文化で育まれた優しさで、周りの人やものに対する思いやりの心です。その思いやりの心を、桜の季節のおもてなしに添えてみませんか?
(2)桜の塩漬け&桜リキュールで桜色
ゲストの方がいらしたら、まずはウェルカムドリンクで喉を潤わせて頂きましょう。
皆様がほっとする瞬間です。そんな時ほんのり桜色のお飲み物をお出しできたら素敵ですよね。
そこで活躍するのが、『桜リキュール』。今では、大型スーパーなら簡単に手に入るものです。
炭酸やスパークリングワインで割ってショットグラスでサービスします。
そこに桜の塩漬けの塩抜きしたものを浮かべたら・・・
ゲストの方の期待度はグングンあがります。
最初にゲストの方の心をつかめば、その会は成功したも同じです。
もちろん食前酒としても活用していただけます。
また普通のバニラのアイスクリームに桜の塩漬けを軽く塩を抜いて、前もって混ぜて置くだけで、素敵な桜アイスクリームができます。
デザートに困ったら、一度お試しくださいね。
この季節、揃えて置くと便利な2アイテムですよ。