ミシュランスターに輝く日本料理「乃木坂しん」のお花見弁当が登場!
今年の桜前線は、高温傾向で平年より早まるところ多いと予想されています。日本気象協会の予想では東京で3月19日の開花予想となっており、全国的に例年よりかなり早まりそうです。そんな中、今年のお花見はいつもと違ったお花見にしたいという方にピッタリなお花見弁当をご紹介します。
東京の開花予想は3月19日。東京の満開は3月25日を予想。
日本気象協会による今年の桜(ソメイヨシノ)の東京の開花予想では、3月19日にとなっており、同じ日に高知、20日には福岡や松山などから開花が始まり、3月末までに、九州から東北南部にかけての広い範囲で開花すると予想されています。一方、見ごろの満開のタイミングは、3月25日の東京と宇和島を皮切りに、3月末までに九州から北陸にかけての広い範囲で満開を迎え、4月3日には新潟、13日には秋田で、18日には青森で開花する見込みで、4月下旬には北海道へ到達し、札幌では27日に開花すると発表がありました。
今年のお花見は、ちょっとリッチにミシュランスター「乃木坂しん」のお花見弁当で
コロナ禍が明け、今年はお花見に行こうという人も増えると予測されます。また、お花見も桜を愛でながらゆっくり優雅に過ごすスタイルが人気を集め、お弁当もお花見という非日常シーンにふさわしく見た目も華やかなものが数多く揃うようになりました。
そんなお花見の季節にふさわしく見た目も色とりどりの華やかさと手間ひまをかけた繊細な味わいの両方楽しめるのが「乃木坂しん」のお花見弁当です。
今年の「乃木坂しん」のお花見弁当は、春のお出かけを存分に楽しめるように30種類以上の季節の食材を使用し、見た目にも明るく色とりどりの食材が使用されており、ミシュランスターの店主・石田氏の「お花見弁当は花見になくてはならないもの」という思いを重の中に表現しています。
30種類以上の季節の食材の中でも「乃木坂しん」らしいお料理として、丁寧に炭火で焼き上げた焼物に加え、マグロの昆布締めや蛤の竜田揚げなど、お弁当でこそ味わえる献立や、13種類の食材を使った炊合せという豪華な組み合わせです。特に炊合せはひとつひとつ別々に炊いて味付けをし、色合いも考慮して盛り付けられていて手間ひま込めてつくられています。そして、お弁当だからといって全て濃い味に仕上げるのではなく、それぞれの食材の味を大事に無駄な調味料を使わず、丁寧に仕上げた炊合せとなっています。
一の重
二の重
3月7日から4月30日までの期間限定で提供
店主の思いが込められた「乃木坂しん」のお花見弁当は、これ以上ないほどに、見た目にも、味わいでも、贅沢なお花見弁当で、満開の桜を見上げながら春爛漫の季節を楽しむ人の心を照らしてくれます。
お花見弁当のお品は以下の通りです。期間限定ですのでごお早めに。
店舗概要
乃木坂しん
東京都港区赤坂 8-11-19 エクレール乃木坂 1F・営業時間:17:30~23:00(最終入店 21:00)
定休日:毎週日曜 その他不定休あり
お花見弁当について
【口取り】 甘鯛塩焼き、桜鱒木の芽焼き、鯛のてまり寿司、生海苔入り玉子焼き、車海老のつや煮、伊達鶏くわ焼き、菜の花お浸し、コゴミ、鮪の昆布締め、花山葵、蛤竜田揚げ、牛肉しぐれ煮、新玉葱の甘酢漬け、自家製唐墨、芽キャベツの白和え、空豆うま煮
【香の物】 昆布佃煮と漬物
【ご飯】 桜海老とうすい豆ご飯
【炊き合わせ】 筍、椎茸、粟麩、鯛の子、タラの芽、蕗、長芋、南瓜、茄子、人参、絹さや、蒸し鮑、甘長唐辛子
価格:12,960 円(税別)
予約:03-6271-0086 ※2日前まで予約してください